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…気づいたら夕方になっていることに気づく
学校どうしたんやろと思いながらいつもの服に着替えて目を隠す
リビングでテレビを見ながらコーヒーを飲んでいるあいつがおって今日はどうしたのか聞く
俺は体調不良で倒れてそれをあいつが病院に
連れて行き看病する為休むということに
なっていた
帰ろうと思うと「明日はどうしますか?」
と聞いてくる別になんでもよかったから
「好きにしたらええやん」と答えた
少し戸惑った後「分かりましたそれではまた明日」と笑顔で見てくる…なんやろあいつ
次の日授業を受け終わりあいつが
「zmさんこの後授業が終わったら伝えたいことがあるのでいつもの部屋に来てください」
と伝えてきた
なんやろうか…いつも通りヤるんかと
思いながらいつもの部屋に行くと
真剣そうな顔で俺を見て
「この関係終わらせませんか?」
と、話してくる。
身体の関係はずるずると引きずってしまう
それがこの先の障害になったら困ると言って
きた。
「やっぱりお前は自分のことしか考えとらんのやな」
そもそも身体の関係だって試した所
相性が合って「セフレの関係になりません?」と聞いてきたから俺もええかと思ったったけど…お前にとって俺はそんなんやったんやな
そしてまだ何か言おうとしていたあいつを背に
部屋を出た
それからしばらく学校には行かずにずっと自分の家で籠もってずっとあいつのことを考えて
いた
あいつにとって俺は都合のいい奴やったんやな俺馬鹿やなほんまに…