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 月曜日――
 総司君に、『知り合いの先輩の委員会の手伝いをするから帰りは遅くなる』と、嘘を伝えた。本当の理由は、オーディションだ。
 羽田空港でLIMEを交換したハリウッド俳優の甲藤准さんが、約束通りオーディションの話をまとめてくれたのだ。
 赤の他人に審査されるなんて高校入試の面接のとき以来だし、不安だ。
身一つで表参道のオフィスビルにくるように指示されたから、私は不安を抱えながら制服を着たまま直行した。
 甲藤准さんの所属先は誰でも名前を知っている大手芸能プロダクションだ。スマホの地図を確認しながら到着した矢先、私は目の前のビルを見上げて心臓がバクバクした。
 高層ビル。自社ビルだという。つまりここで働いているのは、その芸能プロダクションか関連会社の人だけということだ。
 キョロキョロしながら受付カウンターに辿り着くと、芸能人み**************************

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