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あなたは、死を選ぶ?それとも生をとる?
―――――――
この世に俺を裏切ったやつを殺せるボタンがあるなら俺は、迷わず押す…
この世は、裏切りだらけだだから誰も信用出来ないししたくもない良く漫画やドラマで「私は、愛されたいの!!」「私を信用シテ!」なんて言葉を見る度に反吐が出る。
海月「どうせ裏切る癖に」
人の言葉を信用できない自分も嫌いだ
なぜ人を信用しないのかそれは、あの時、俺を裏切った母と大人の顔がチラついてイラつくから
チンピラ「ッグア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
海月「…の垂れ死んでろ」
チンピラ「ヒッ!に、逃げろ!」
いつもこれだ、喧嘩を売られては、勝手逃げられるならはなから喧嘩を売らなければいい話だろ?何か違うのか?俺になにか好機が訪れたならば俺は、なにか少しでも変われるのか?「幸せ」という言葉を言えるようになるのか?
どうせ裏切るどうせ裏切って殺される俺を捕まえ何年も殴って痛ぶって男なのにヤらされて、世界は、俺を敵だと思ってるだから俺を不幸にするんだだったらみんな不幸にしろよ俺を不幸にしたみたいに!!!!
???「海月〜」
海月「!…義母さん」
ナイト「海月〜此処で会ったが百年目!ご飯食べに行こ!」
海月「…ほんとに頭良いのか心配だな…」
この人は、龍崎ナイト俺を不幸から1度は、救ってくれた恩師自由気ままな性格でWolfのメンバーで誰一人としてこの人の愚痴を聞いたことがないくらい優しい、小柄で獣人族でTOP1で強く、目は、親にえぐられて0.01らしい…
ナイト「残念!頭は、いいのだ( ˙-˙)」
海月「頭悪そうな答え方」
これでも一応19歳で東大推薦者、東大よりも頭のいい大学にも行けたはずなのになんで東大かは、知らない
海月「テスト点高いんだっけ?」
ナイト「全教科100点以外取ったことない」
海月「あ、そう」
頭は、良いらしい
ナイト「とにかく!ご飯食べに行こ!」
海月「わかった」
顔も良くて、頭も良いそして、小柄な体格でショタ好きには、たまらないだろうな
不幸な環境から幸福に自力で変えた俺が唯一信用できる男
ナイト「小籠包食べた〜い」
海月「なんでもいい」
ちなみにこの人の身長は、140cm
俺の身長が150cm
海月(歳下に身長負けてんだよな…)
ナイト「えーと小籠包6つください」
海月「俺も出す」
ナイト「歳下が気を効かせなくても良いの俺が出す」
海月「……わかった」
店員「ボク〜はいどうぞ」
ナイト「…ありがとうございます(怒)」
海月「…クス」
俺は、この人なら信用できる、俺を幸福に導いてくれるのもこと人だろうと俺は、思ったんだ