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__________________




gnzk「ッ …… !? 」




gnzk「ッ ~~~~ … 」




gnzk「ごめんなさい … 」




knmt「なんでgnzk君が謝るの … 誰も悪く無いでしょ ? 」




そう言っても

彼は俯いた顔をあげようとはしない




knmt「 ……… 」




knmt「もう , 人間には戻れないんだね」




gnzk「 …… はい . 」




微かに声が震え始める

だけど何も感じなくなって来た


おかしいな , 神様にも感情はあるはずだけど …




knmt「そっか … まぁ , 神様として頑張るよ ! 」




ポタ , … ポタ ……




床に水溜りが出来る

gnzk君が泣いてるのかなと思い床から顔に目をやる


パチリ ッ と目が合う

しかし彼は泣いていなかった




gnzk「ッ … knmtさん ッ …… 」




その瞬間 ボタボタ と僕の頬から涙が零れ落ちる

おかしいな , さっきまでは何も感じてなかったのに




knmt「 ッッ …… ぅ” ッ … ぅわぁ “ ッ ……… 」




これほどかと言うほどに胸が痛い


苦しい




gnzk「虚の神様 …… ッ … 」




knmt「 ねぇ ッ …… これ命令出来たりするんだよね ? ッ … 」




gnzk「 …………… 」




gnzk「 はい … 仰せのままに … 」




knmt「これからも俺の事 …… 」











knmt「knmtって呼んでね ? 」




gnzk「 …… わかりました 」




gnzk「knmtさん」




_________




バン ッ !!!!!




fw「だからちゃんと説明しろや ッッ !!! 」




少し手が ピリ ッ と痛い

しかしそんな事などどうでもいい


mtさんはどうなった ? 




kid「まだ説明出来ません」




fw「まだって ッッ …… ! 」




kgm「kidさん … 流石に説明して下さい …… 」




mtさんが救急車に乗った瞬間 , 何か衝撃の様な物が頭を走った

次の瞬間にはmtさんとkidが消えていた


しばらくしてkidだけが戻って来てmtさんの事を聞けば


「言えない」? 




fw「 ッッ …… 」




fw「ッ ざけなんな ッッ … ! 」




kid「 ……… 」




 コンコン ッ 




ngo「ngoっす , 入っていいっすか ? kidに用が … 」




fw「 …… 」




kid「すみません … 一旦 」




 ガラガラ ッ …




ngo「もう説明して大丈夫らしい … 」




ngo「ただ , 桜魔の方に俺が居るよりせめて魔に詳しいお前がいた方がいい」




ngo「説明は俺がする … 」




fw「 ……… 」




fw「mtさん ッッ …… ! 」





_________





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