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gnzk「ッ …… !? 」
gnzk「ッ ~~~~ … 」
gnzk「ごめんなさい … 」
knmt「なんでgnzk君が謝るの … 誰も悪く無いでしょ ? 」
そう言っても
彼は俯いた顔をあげようとはしない
knmt「 ……… 」
knmt「もう , 人間には戻れないんだね」
gnzk「 …… はい . 」
微かに声が震え始める
だけど何も感じなくなって来た
おかしいな , 神様にも感情はあるはずだけど …
knmt「そっか … まぁ , 神様として頑張るよ ! 」
ポタ , … ポタ ……
床に水溜りが出来る
gnzk君が泣いてるのかなと思い床から顔に目をやる
パチリ ッ と目が合う
しかし彼は泣いていなかった
gnzk「ッ … knmtさん ッ …… 」
その瞬間 ボタボタ と僕の頬から涙が零れ落ちる
おかしいな , さっきまでは何も感じてなかったのに
knmt「 ッッ …… ぅ” ッ … ぅわぁ “ ッ ……… 」
これほどかと言うほどに胸が痛い
苦しい
gnzk「虚の神様 …… ッ … 」
knmt「 ねぇ ッ …… これ命令出来たりするんだよね ? ッ … 」
gnzk「 …………… 」
gnzk「 はい … 仰せのままに … 」
knmt「これからも俺の事 …… 」
knmt「knmtって呼んでね ? 」
gnzk「 …… わかりました 」
gnzk「knmtさん」
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バン ッ !!!!!
fw「だからちゃんと説明しろや ッッ !!! 」
少し手が ピリ ッ と痛い
しかしそんな事などどうでもいい
mtさんはどうなった ?
kid「まだ説明出来ません」
fw「まだって ッッ …… ! 」
kgm「kidさん … 流石に説明して下さい …… 」
mtさんが救急車に乗った瞬間 , 何か衝撃の様な物が頭を走った
次の瞬間にはmtさんとkidが消えていた
しばらくしてkidだけが戻って来てmtさんの事を聞けば
「言えない」?
fw「 ッッ …… 」
fw「ッ ざけなんな ッッ … ! 」
kid「 ……… 」
コンコン ッ
ngo「ngoっす , 入っていいっすか ? kidに用が … 」
fw「 …… 」
kid「すみません … 一旦 」
ガラガラ ッ …
ngo「もう説明して大丈夫らしい … 」
ngo「ただ , 桜魔の方に俺が居るよりせめて魔に詳しいお前がいた方がいい」
ngo「説明は俺がする … 」
fw「 ……… 」
fw「mtさん ッッ …… ! 」
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