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やっぱり分かってたんだ。カミサマは知ってたんだ。俺が落ちるって。俺の大嫌いなじいちゃんが死ぬって。分かってたんだ。

…あーあ。今年は不幸年なんだなァw


【 カミサマは分かってた。 】


俺は昔から目立つ事が好きだった。でも俺の親は目立つのを嫌う。それでも俺の事を否定しなかった。

自分で言うのもなんだが昔から運が良かった。だから女友達も男友達も特別多かったし、応援団長や合唱コンの仕切り役、文化祭の司会、委員長等 やっていた。もちろん多数決で。友達がいつも言ってた。「お前の票が1番多かったぞ!」「お前すげぇな!」「雷くん凄い!やっぱ皆から愛されてるね!」


皆から愛されてる…そうだろうか。

俺の学校は小中一貫だった。そう、高校は別。

俺の運命が変わったのは高校。俺の自信、プライド、メンタル(精神)が傷つけられた。

元々、委員長をやってミスって先生にキレられたことがあって泣いてしまった。なんで泣いたかって?自分の不甲斐なさだよ。『何故そんなことで泣いてるのか。』『ただミスっただけだし誰も聞いてない見てない。』『俺よりも辛い人だっている。幸せな俺が泣くな。』

本当のことだ。俺の親友が駆けつけてくれて嬉しかった。ありがとうもごめんもあんまり言えなくなったのも悔しいなぁ。本当は言いたいのに。


この時から運命を変える歯車は廻っていたのかもしれない。


李「なぁ雷!お前ここの高校に志望すんだな!俺らのグルと同じだ!」

『まじ?!やったね!』

叶「雷くんここなの?!私らのグルも同じ!仲間!」

『嘘!ほとんどメンバー変わらない感じ?w』

麗「多分ね!」

『じゃあお互い勉強とかがんばろーね!』

叶「うん!頑張ろ〜!」

麗「そうと決まれば明日から雷の家で勉強だね!」

『なんでそうなるんだよ!w』

李「だって雷の家広いじゃん!な?叶奏!」

叶「そーだよ!李雨も言ってるし!」

『そーいや叶奏って李雨だけくん呼びじゃねぇよな』

麗「分かる!なんで?」

叶「あれ、言ってなかったっけ?」

李「俺ら付き合ってんだよ」

『え嘘!意外!』

李「そんなにか?!」

麗「うん、だって叶奏ってチャラ男好きじゃなさそうだもん」

李「えちょっと待ってくれよ麗。俺ってそんなにチャラいか?」

『え、逆にチャラくないのか?拓海もなんか言ってやれよ!』

拓「確かに李雨はチャラい!」

李「お前まで言うか!」

叶「ふは!wそういえば雷は高校でなんか目立つ事やるの?」

『やるつもり!高一は生徒会副会長!高二は会長!とかね!』

麗「またやるの〜?」

拓「雷ならできるっしょ」

叶「人気者だもんね〜」

『そうか〜?ま、投票宜しくな!』

李「まだ入学出来るわけじゃないからな〜」

『うるせ!』

叶「雷〜明日何時に家行っていい?」

『あれ本気だったのかよ…何時でもいいぜ』

拓「じゃあ朝5時だな」

麗「早すぎでしょ!」

『拓海〜お前は俺が勉強教えてやるからなぁ』

拓「余計なお世話じゃ!」


〈人物紹介〉

・主人公︰西園寺 雷さいおんじ らい

男子一軍リーダー的存在。男女関係なく人気。自信満タンで愛され役。家が金持ち。

・女友達1︰川上 叶奏かわかみ かなで

女子一軍のリーダー的存在。男女平等に接する。学園1美女。

・女友達2︰広神 麗ひろかみ うらら

女子一軍の人。叶奏と同様平等に接する。実は裏でモテてる。

・男友達1︰李雨りう

男子一軍の人。孤児でたまに雷の家に泊まらせてもらってる。苗字がない。爆モテイケメン。

・男友達2︰末尋 拓海すえひろ たくみ

男子一軍の人。李雨同様1人暮らし。天然っぽい所が人気。



𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝❤︎100

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