テラーノベル
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💛「こんなに可愛いのに何で落ち込んでんの?」
真顔で一言。本心から可愛いと思ってるから、本気で何が問題なのかわかってない。
前髪切りすぎたんだよ?変でしょ?と問いかけると「どこが変なの?すっきりしてて可愛いじゃん」と真面目な顔で答えられて、何だか悩んでいるのが馬鹿らしくなってしまう。
思わず吹き出すと「やっと笑った」と微笑んで頭を撫でてくれる彼なのでした。
💜「おでこにちゅーしやすくなっていーんじゃない?笑」
切りすぎちゃった…と沈んだ声で言う彼女の頭を撫でながらいたずらっぽく笑って「へーきへーき、おねーさんはどんな髪型でもかあいいんだから。それにさ…」と冒頭のセリフが続く。
何言ってんの!と照れてる彼女を愛おしく見つめる彼なのでした。
🤍「え、待って、めちゃくちゃかわいい…」
ほんと?変じゃない?と泣きそうな顔で連呼する彼女に、ふと真剣な顔になって唐突に「俺がもし髪型変えたら、〇〇ちゃんは俺のこと嫌いになっちゃう?」と言う。きょとんとしながら、嫌いになるわけないよ?と返すと「でしょ?俺も同じ。髪型が変わったからって俺が〇〇ちゃんを好きなのは変わらないよ」と笑う彼に惚れ直してしまう彼女なのでした。
💙「…なんか幼くなった?笑」
前髪を短くすると子供っぽくなってしまうのが嫌で切りすぎないようにしていた彼女。
気にしてることをわざわざ指摘しないでよ…!と泣きそうになる彼女を見て焦った結果「泣くなよ!似合ってるし可愛いんだから問題ねーだろ…!」とつい本音で褒めてしまい、彼女共々顔を赤くする彼なのでした。
🧡「上手く切れてるで?めちゃくちゃかわええ!」
自分で切ったら変になっちゃった…と落ち込む彼女を明るく励ますけど、心から可愛いと思ってるから、内心「どこが変なん?」とよくわかってない。
写真に残したいほど可愛いけれど、彼女が気にしているようなのは事実なので撮らずに自分の目に焼きつけるだけに留める彼なのでした。
💚「可愛すぎ……他の奴に見せたくないくらいだよ笑」
顔に自信がなくて、少しでも隠そうと前髪を長めにしがちな彼女。常日頃それをもったいないと思ってた彼だけど、いざ前髪を短くした彼女を見たら可愛すぎて他の男に盗られないか心配になってしまう。彼女に重く受け止めてほしくなくて笑ってみたけれど、実は結構本気で言ってる。
彼の隠しきれない独占欲が垣間見えてドキドキしてしまう彼女なのでした。
🖤「かわいい…俺、前髪短いの好きだよ」
以前前髪を長めにしてた時に同じように褒められたことを思い出して、前は長いのが好きって言ってたのに…?と沈んだ声で言う彼女。
本当は好みじゃないのに気を遣ってくれてるんだ、と内心落ち込んでいたら、「うん、俺は〇〇本人が好きだから。前髪が短くても長くてもそれは変わらない」と屈託なく返ってきてキュンとしてしまう彼女なのでした。
❤️「可愛い顔がよく見えていいね」
変じゃない…?と涙目で訊いてくる彼女にそう答える彼。「〇〇の魅力は髪型ひとつで左右されるほど脆くないよ?」と、自分の良さを一番よくわかってくれている彼に言われると沈んでいた心も軽くなっていく。
ようやく笑顔になった彼女の髪を優しく撫でながら「うん、やっぱり可愛い」と微笑む彼なのでした。
🩷「ちょーかわいい…!〇〇天才じゃん!」
見た目だけでなく「それ自分で切ったの!?すご!切るの上手すぎない!?」と技術もめちゃくちゃ褒めてくれる。褒めちぎられるうちにだんだん彼女も笑顔になっていく。
すると「わ!笑ったらもっと可愛くなった…!」と更に褒められて、落ち込んでいた気持ちなんて全部吹き飛んでしまう彼女なのでした。
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