テラーノベル
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あれから数時間が経った。
医者の話によると、なんとか一命は取り留めたという。
だが、千トの寿命はもう永くないと、医者が言っていた。
J「…クソ…ッ…!」
俺は悔しさのあまり、壁に手を思いっきり叩いてしまった。
だが状況が変わることはなく、 静かな病室にただ大きな音が響きだけだった。
星喰兄弟はと言うと、この薬を渡してきたやつの元へ向かった。
正直俺も行ってボコボコにしたかったが、千トが1人になってしまうと言って俺がここに残っている。
J「…千ト…」
俺は近づき、目覚めていない友の名を呼ぶ。
J「…守ってやれなくて…すまない…」
俺は声が出るのを必死に抑え、静かに涙を流した………
side 右手&左手
K「……人様の事務所によって会った途端これかい…?」
俺はカインの体を縄で縛り付け、プログラムで解けないようにした。
Y「お前…自分が何したか、分かったんのか?」
K「ただ、千トくんに渡す薬に毒を入れただけでしょ?」
平然と話すカインに、俺はさらに怒りが激しく増した。
M「……なぜこんなことを?」
K「え〜?だってもう僕のものにならないんだから、✖︎したって関係ないでしょ?」
M「……は?」
K「それに、千トくん後少ししか生きられないんだし?別によくない?」
M「………あなた、最低ですね…」
K「…僕“冷血“って呼ばれてるからね、♪さ、僕のこと✖︎しにここへ来たんでしょ?早くやっちゃいなよ、」
Y「…なんで自分が✖︎されるって知っててそんなにヘラヘラしてやがる?」
K「ん〜、“慣れ“かな♪」
M「……(ここでこの人を✖︎したとしても何も意味がない…こういう時こそ冷静にならなければ…)」
K「ねー、右手くんも何か言ったら〜?」
M「…あなたを✖︎すことはやめました、」
Y「は?兄貴…何言って…!」
K「へぇ……そう思った理由は?」
M「今あなたを✖︎したとしても意味がない…そう思っただけです、」
K「確かに〜!」
M「……ですが、」
K「ん〜?なーに〜?右手k……っ!?」
M「半✖︎しなら……構いませんよね…?」
K「っ……!(頭……割れそうだ…っ…)」
これからだという時に、兄貴の電話が鳴った。
M「ちっ……左手、見張っていてください…はい、」
Y「……」
K「…なんだい?僕の顔を見て…ぁが…っ?!」
Y「いや〜、人間どこまでなら首絞めても大丈夫なんかな〜って思ってさ…♪」
K「こん…なこと…っ…!」
Y「うるせーな、千ト✖︎そうとしたやつが文句言ってんじゃねーよ…」
俺は少しずつ、力を強くしてる。
K「……ぁ‘ッ…う“…」
M「左手、急いで帰りますよ…」
Y「なんでだよ…今いいとこなのに…」
M「……」
兄貴の真剣な目を見て、俺はなんとなく理解した。
Y「…じゃ、また次来るな、」
K「………、」
Y「…(ほっとけば✖︎ぬか?コイツ、)」
俺と兄貴は病院へと走っていった…
病院
M Y「千ト!!」
S「…右手く…左手…く…」
M「…よかった……千トが目覚めて……」
Y「連絡ありがとな、仁」
J「気にするな……左手、右手」
M Y「なんですか?/なんだ?」
J「大事な話がある…千ト、少し1人にさせるが、大丈夫か?」
S「……ん、わか…った…」
そういうと千トは眠ってしまった。
J「…完結に言う、」
M Y「…?」
ー千トはもう、生きられない。
#mga
玉藻
51
#ホークアイズ、スワロウテイル、ナイトアウル
コメント
10件
えー!? 千トくんがぁぁぁぁ!? それにしても神すぎる😭😭😭
続きだぁぁぁ!!!え、千トくん…生きられないの……?
ヤバ!今回も神作だった…! せっかくいいムードだったのに…、カインさんやりやがったな…、 でもホント面白い! 次回も楽しみに待ってるね!