テラーノベル
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ミント「大変な事になったな。」
真奈「ど、どうしましょう。」
みんなはパニックに陥った。
いや、みんなではない。1人だけ落ち着いている人がいた。
No,nameは落ち着いていた。
No「別に良いんじゃね?」
その言葉にその場にいたみんなはコイツマジかという顔をした。
アイル「人の命の危機というのにその言葉はないだろ!」
みな「人の心とかないんか!」
No,nameはその場を離れてしまった。
離れる時、No,nameはこう言った。
No「私は認めた奴しか、主人と思わない。」
アラス「で、他の奴はどうするの?」
ウチやほかのみんなの答えは一緒だった。
鬼花を助ける為、アラスに従う事にした。
アラス「まず、マエちゃんをこちらに渡して。」
ウチらはその場から動かず、ナイナ マエがアラスの所へ行くのを見届けた。
その間、ウチは鬼花の事をずっと考えていた。
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とうとう心無くしたのか()