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警察無線が、かすかにノイズを帯びる。警察「いつもありがとうございます、魔女様。
セレン様専用の無線と、専用の拘置施設を整備いたしました」
セレン「……やっと、ね」
警察「あなたの論理は、もう十分証明されています」
私は、少しだけ笑った。
警察「我々は、あなたを“魔女”ではなく、協力者として扱います」
セレン「ありがとう。これからもよろしく」
無線が切れる。
公式に、整備が整った瞬間だった。
けれど――
それでも私の呪いは、解けない。