花恋「学校ダリィィィぃィ゙」
綺羅「いや、仕方ない(即答)」
花恋「いや、即答は酷い」
綺羅「いや、何も酷くはないんですけど。」
花恋「やべっ、遅刻する💦」
綺羅「花恋が起きるのが遅いからだろ。」
花恋「いや、お姉ちゃんが起きるのが遅かったんでしょ!!」
綺羅「いや、私はいつも6時に起きてますぅ」
花恋「でも、今日は7時半だったじゃん。」
綺羅「今日はでしょ???」
花恋「はぁ?意味わかんないんですけど」
キーンコーンカーンコーン
はぁ、意味分かんないんだが…
あ、自己紹介がまだだった。
私の名前は花恋(かれん)といいます。
まぁ、言っての通り双子ですね..お姉ちゃんが綺羅(きら)
お姉ちゃんだけキラキラネームすぎんだろ…
まぁ自己紹介も出来たことだし…そろそろ本編へ入るとしますか
では、どうぞ!
先生「はーい、えっとねぇー今日は転校生が二人来ます。」
花恋「まじか」
綺羅「イケメンかなぁ」
花恋「そうだといいね」
綺羅「本当に花恋は男子に好かないよね」
花恋「それ、私に対しての悪口かなんかですか??」
綺羅「いや、そんなこと言ってないでしょ」
花恋「あっそ」
ガラガラ
来た…
翔「みなさんこんにちは、僕の名前は翔と言います。」
青空「僕の名前は青空(そら)と言います。」
なんか、かっこいい人がいるんだけど…
綺羅「え?翔くんだっけ?イケメンじゃない?♡」
花恋「え?そ、そうかな」
綺羅「あともう一人の青空くんだっけ?そっちは花恋が好きそう。」
花恋「!!!」
綺羅「その反応はもしかして…」
先生「はーいみんな静かに、翔くんは綺羅の隣の席、青空くんは花恋の隣の席に座ってくれ」
青空・翔|可愛い子の隣やん///絶対に付き合ってやろ
少しだけ綺羅視点です!
綺羅「翔くんだっけ?よろしくね!(#^.^#)ニコッ」
翔「////カワイイ」
綺羅「ん?なにか言った?あ自己紹介を忘れてたわたしの名前は綺羅って言います。よろしくね!!」
翔「僕の名前は、翔って言います。よろしく////」
次は花恋視点!!なんの会話をしてるんだろ!!!♡」
花恋「えっと、青空くんだっけ?よろしくね!!(#^.^#)ニコッ」
青空「////カワイ」
花恋「ん?なにか言った?」
青空「いや、なんでもない///」
花恋「わたしの名前は花恋って言います。」
青空「僕の名前は青空って言います。」
花恋・青空|よろしくね
花恋「//////」
青空「//////」
花恋「あ、そうだ!LINEって持ってる??」
青空「え?あ、うん持ってるけど…」
花恋「じゃぁLINE交換しない??」
青空|こんなカワイイ子とLINE交換できるとか最高すぎだろ///
青空「いいよ」
花恋「やったぁ!」
青空「///////」
主|あ、ちなみに翔と青空も双子で顔は似てません。
青空|翔なんか耳赤くね? 翔|青空なんか耳赤くね?
二人|もしかして、あの子のこと好きなんじゃ…
家に到着…
〜部屋〜
綺羅「ねぇ花恋青空くんどうだった?」
花恋「お姉ちゃん…わたし…私」
花恋「私、好きになっちゃったみたい////」
綺羅「……ん?」
花恋「だから青空くんのこと好きになっちゃたみたいっていってんの!しかもLINEゲットしちゃった..」
綺羅「それやばくね?青空くんの方もLINE交換okしたんでしょ?脈アリやん」
花恋「それだけで脈アリかはわからないよ??」
綺羅「いやだって、青空って今日花恋といるときだけ耳赤かったよ?」
花恋「緊張してたんじゃない?」
綺羅「それはないって」
ここで1話は終わりです。2話をお楽しみに!
面白かったらなにより!!
また見てね!!
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