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翌朝…

○○side

ん…もう朝か…おきy…あ、

がっちりホールドされてます

○「大介くん~?離してー?」

sk「ん~…やだぁ…」

○「えぇ~、」

○「離れないと別れるよ?」

sk「え!やだやだぁ!」

○「じゃあ離れて?笑」

sk「はぁーい…チェッ(・ε・` )」

○「笑笑(頭を撫でる)」

○「じゃあご飯作ってくるね?」

sk「はぁーい」

○「なに作ろっかなー」

○「よし!目玉焼きとトーストでいっか!あ、あとサラダも作ろ」

○「トントントン(野菜を切っている)」

○「わぁっ!びっくりしたー…」

sk「んふ、やっぱ寂しくなっちゃった笑」

○「包丁使ってるから危ないよ笑」

sk「ごめーんね?」

○「ウッ,い、いいよ笑(可愛さで食らった…)」

sk「んふっ笑」

○「(今日は甘えたなのかな、なんか起こりそうだけど…まぁ、なにもないよね…うん。)」

sk「今日の朝ごはんはー?」

○「目玉焼き、トースト、あとサラダ!」

sk「わぁーお、楽しみ~!」

○「ふふっ笑」

○「…出来たよー!」

sk「…!はーい!」

○「よし、食べよ!時間は…よし!まだある!」

○「あ、説明する内容考えてね?」

sk「はーい!よし!じゃあ、いただきます!」

○「いただきまーす」

sk「ŧ‹”ŧ‹”んまぁ!おいひいよ!」

○「良かったね笑笑」

sk「んー!ŧ‹”ŧ‹”」

○「笑笑(小動物みたいで可愛いなぁ笑)」

sk「あ!今小動物みたいで可愛いって思ったでしょ!」

○「…え?バレた?笑」

sk「んもー!可愛いもいいけどかっこいいっていってほしい!」

○「かっこいいね、大介」

sk「ありが…え?」

○「ん?かっこいいって言ったよ?」

sk「いや、いま…大介って…」

○「うん、大介笑」

sk「カァァァッ//いきなりはやめてよ…//」

○「ふふっ笑」

sk「もぉー!」

○「ほら、急がないと遅刻するよ?」

sk「うおっ!やっべぇ!阿部ちゃんに怒られる!」

○「笑笑」

阿部ちゃん…懐かしいな…

そう、私には、誰にも…大介にも話していない秘密がある。

阿部ちゃん、阿部亮平は私の幼なじみなのだ。

そしてもう一人、関わりがある人がいる。

岩本照、実は親戚なのだ。

しかもいとこ。

なんでこんなに関わりがあるのか謎だ笑

亮平にも照がいとこだって言ってないし

照にも亮平が幼なじみということは話していない。

まぁ、今日バレるだろうな笑

○「大介ー!行くよ!」

sk「はーい!」

俺と君との恋物語

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