この作品はいかがでしたか?
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ハハッ☆やるわよッ!
⚠注意⚠
・こばわな
・R15要素あり
・視点小林
設定
・付き合ってる 同棲してる
・呼び捨て(付き合ってるのでね)
LETS GO ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アヒャヒャヒャヒャ(?)
「蒼一朗ォ」
和中「なんだ」
「構え」
和中「無理(即答)」
最近彼女が全然構ってくれない。少し話すだけでほかは何にもやらない。キスとかS♡Xとかさぁやりたいのに。流石に襲ったら嫌われるしなぁ…。
「あ”ァ”………」
速水「どうしましたか?」
「…和中の兄貴がさぁ………」
構ってくれないことを話した。そしたら意外な提案をしてきた。
速水「何かとプレゼントをするとか?」
「いいアイデア!サンキュー」
その夜、俺はお揃いのキーホルダーを買って1つ蒼一朗に渡した。…この情報はいるかわかんねぇけど、イルカのキーホルダーで紫と赤のヤツ、近くで持ってったらくっつくやつ。
和中「ッ!…ありがとな、幸真」
「おぉ、ただ構e」
和中「それは無理(即答)」
かわいい笑顔で受け取ってくれたのはいーんだけど、構ってくれないのが残念。なんで拒否するんだろう…不思議でしょうがなかった。
次の日、蒼一朗のバックにキーホルダーが着いていた。ちょっとだけ嬉しかった。少し嬉しい気分でいると速水が話しかけてきた。
速水「兄貴!どうでしたか?」
「キーホルダー喜んでくれたけどやっぱ構ってくんねぇわ”」
速水「なら次は…!」
と、何度も何度も速水の方法を試してみたが一向に構ってくれる気配がない。次の日、また次の日と時間が過ぎていく。
-家-
和中「眠いな…((ボソッ」
「…蒼一朗、来て”(怒)」
思わず不機嫌そうに言っちゃったけど、普通にイラついてる。だってこんなにやってんのに構ってくんねぇとかなんだよ…鬼かよ。
和中「う、うん」
少し戸惑いながらこちらに向かってくる。俺の隣に座ってどうした?と聞いてくる。だから俺はこう返した。
「いっつも構ってくんないじゃん、なんでよ…」
和中「そ、それは…構ったらいつもキスしてハグしてヤる……全部やるじゃん、おかげで仕事に支障が出てるんだ」
た、確かに構ってくれた日は
ハグ→キス→ヤる→たまにもう1回戦
みたいな感じでやっていた気がする。これ普通に俺悪いじゃん。ど、どうしよう…。
ギュッ
「…え?」
和中「最近構えなくてすまんな、今はいくらでも構う…だがヤるのはなしな」
えぇ、超絶嬉しいんだけど…やっぱ蒼一朗好きだわぁ。しばらくそのまま抱き合って、抱き終わったあと目が合った。その時にお互い笑ってしまった。笑い終わったあと、、
「チュッ♥」
和中「ッ…/////」ビクッ
キスをした時いっつも少しトロける顔面は忘れたことがない。こういうとこも可愛いんだ。
「口開けて」
和中「あ”…////」
軽く口を開けた蒼一朗に再びキスをして、舌を絡ませた。軽く腰ら辺に腕をまわして耳に顔を近づける。
「ねぇ、感じてんの?」
和中「そんなわけないだろうッ/////」
頭を撫でて姫抱きをしてベットに連れていく。夕飯も済んだし歯磨きもした、だからあとは寝るだけ。
俺らは疲れていたのかすぐ眠りそうな勢いだった。
和中「おやすみ」
「…おやすみ、蒼一朗」
この日の和中はいつもより笑顔だった気がする。そして顔が赤くなっていて、可愛かった。
コメント
2件
こばわなありがとうございます‼︎