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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ねぇ。陽子、夏実

献血のバス。

あそこだね。


助けて~!

何?…

いうこと聞けば乱暴しないって!

ドキッ…


すみません…

順番待ちよ。待っててね

桜庭~!

先生~!

泡吹いて倒れたっていう。

一人の女性がいた。

「私達待つの?」

三人で顔を見合せた。

21歳で学生最後の時だった。


次の方~水原めぐみさん

はーい

マスクした先生と看護士のマスクが赤かった…

長谷川陽子、

木村夏実、


友人に会った。

牧野林、

佐藤かずき

渡辺龍樹、

「ヨウ!めぐみ~笑っ」

「龍樹もするの?…」


待ってる?…

そうだね。

「腹へったっていうから6人でディナーしない?…」

やったー。

夏実が喜んでた。

少しぽっちゃりしてるの彼女。

「トマトジュース飲みすぎじゃないの?…」

「だって400㏄取られた~!」


「やかましいよななっちゃん笑」


かずきさんにベタついてた。

龍樹は私と幼なじみ。

林さんは陽子と話が弾んだ。


一人の女性がついてたのが知らなかった。


ハンバーガー?、

「パスタ食べたい」。

「皆でじゃん拳する?負けた人がおごり笑っ」

「ひでぇ恵…」

「嘘だよ~笑っ」

「待てよ!恵~笑っ」

きゃあ笑っアハハ

陽子が

恵達仲良すぎよ~笑っ

車に乗り。

龍樹が気にしてた。

「どうした?…龍樹?」

「女の人が付いて来てたな…」

「林?…いつもの場所通れよ」

牧野さんが免許取ったっていうから運転手した。


怪しい車が突っ込ん来た

「牧野~!ハンドル切れよ!…」

ワアッ~!!


電信柱に突っ込んだ車私達は免れた。陽子がおでこをぶつけた。

「大丈夫?…」

「ウン…何ともないよ笑っ」


いらっしゃい笑っ

龍樹だわ!笑っ

私達に向けた冷たい眼…

「なんだ…彼女いるんだ…」

「幼なじみだよ笑っ」


呑むの?…

「お前さん達短大卒だろ?」

「そうだね」

なっちゃん~!

乾杯するのが先だって。

「ごめん…トマトジュース2つ分飲んだのよねぇ?…」

恵さん…

では乾杯~笑っ

林さんがジンジャーエールを飲んだ。

陽子もお酒あまり飲めないって言ったとき。

店のお姉さんが

生ビールご馳走するから。

姉さん~笑っ

昼間は学生達が入るランチのみだけよ笑っ

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