異世界転生物語 -Season 2-
第1話 再び!異世界転生!
「じゃあバイバーイ」僕は快斗!ここは地球。いつもの友達といつもの場所で遊んで帰る途中である。「あー。楽しかったなー!今頃美咲や牙虎さんは何してるかな~?もう一度会いたいな~!」前にアルコバレノに行ってからもう1年は経つ。そうすると強い光が快斗を襲ってきた。「これは前と同じ!?まさか!」快斗は光りに包まれる。そしてアルコバレノへ向かって進む。「へーこんな感じだったんだ。前は気を失ってたからなぁ。」快斗は楽しみながら進む。「やっとみんなに会えるのか…楽しみだな。あっちの世界では何年経ったんだろう。」ついに光を抜け、地面に着いた。「ここは!あの時のあの村だ!美咲〜!いるか〜?」そう叫んでいるとある女性が出てきた。「美咲は私だけど…え!!!???もしかして、快斗くん!?」美咲は驚いたようだった。「そうだよ!こっちの世界では時の流れが速いの?」「そうだよ。調べたら、地球の一分が個々の1秒だって。」「今は?午後1∠52*です。」「えーーーーーと…わかった。」「よかった」微笑んだ美咲は家に案内してくれた。「ここは…?」美咲に聴く。「ここは私の新居。正確には私と優太の家。」快斗は優太って誰だと思った時には口が動いていた。「優太?」「そう。私と同棲してるの。」「ふーん」返事をして少し考える。「僕、ここにいて大丈夫?」「うん!別に良いよー!」明るく返事してくれた。明るいところは変わってないようだ。「じゃあ、またよろしくね!」「うん!よろしく!」この後も会話が弾む…
次回『第2話 異世界でやりたいこと -前編-』
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