テラーノベル
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#夢主設定無し
鷸水yutisa
218
#カオス
はおと/因幡てゐを愛す者
134
すもも@びじりす
81
酔った君の瞳
そこに映っているのは誰?
きっと僕でない誰かだろう
熱に浮かされたその瞳が
僕を見透かすような気がして
そう思わずには居られない
ブランデーを肌で吸ったなら
心の邪を見透かされて
まるで犬になったみたいだ
深夜3時を針が指す
お別れのキスも何杯目だろうか
結局別れることもできず
朝が来るまで
しどろもどろに戯れる
コメント
4件
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! 今回は煮ル果実様の「紗痲」ですか? でしたら凄く好きな曲なので嬉しいです どうやら語り手には 大切な人である君がいる様ですね… 君に語り手の心の邪が見透かされ、 犬の様になり、それでも別れられないまま 朝を来るまで戯れてしまう… 果たして語り手と君の関係性は これからどうなるのでしょうか…? 変わるのでしょうか… それとも変わらないままなのでしょうか?
第177話、読み終えました。酔いがもたらす「見透かされる感覚」と「自分が誰か分からなくなる感覚」——その二つを「犬になったみたいだ」という一言に凝縮した表現がとても鮮烈でした。深夜3時、別れられないまま朝を迎える構図に、酔いと恋愛の本質的な類似性(理性が溶けて本音が出る)を感じます。タイトル「酔」一文字で詩全体を貫いているのも好きです。