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#呪鬼
アル🧩👾
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(*´ー`)ノ
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#ご本人様とは一切関係ありません
sora☁️🌺
40
コメント
3件
ちゃんと小説の詳細読めよな!
雨の土砂降りと洋館の雰囲気、すごく映像が浮かんできました…🌧️ 弟の呂成太くんの存在が、緊張の中にちょっとした温かみをくれて、キャラに愛着が湧きました。そしてあの血の跡を辿っていく緊張感、最後の血の海の絶望感…一気に持っていかれました。まだ1話目なのに、この先どうなるのか気になって仕方ないです。続き、静かに待ってます。
その日は雨が土砂降りだった。俺は刑事の仕事で、
山道に愛車を走らせていた。
どうやら、由緒ある有名な家の屋敷である洋館で殺人事件が起きたらしい。
よっぽど古……いや歴史があるのか、
車のナビにも載っておらず、
片手に地図、もう片方に車のハンドルを持って運転している始末だ。
「ほんとにこっちであってるのかな……?」「なんだか、不安になってきた。」
「なにより、家に呂成太を一人で留守番させて来ちゃったし…..」
呂成太(ろぼた)、というのは、俺の弟だ。
小学6年生という小ささなのにしっかりしてるし、なんなら俺より家事も出来る。
最近は筋トレにハマった、 とか言ってたっけな…….
家で寂しくしてないかな……?
まあ、呂戊太の事だから、大丈夫か。
ああ、いけない。仕事に集中しなきゃ。
そんな事を思いながらもしばらく運転していると、ようやく例の洋館が見えてきた。その洋館の駐車場に車を停めてから降りると、目の前の洋館を見上げた。
「うわあ……!意外とデカい……!」
3、4階ぐらいは普通にありそうな木製の洋館を前にして、凄く圧倒された。
「よし、まずは洋館(ここ)の使用人の人達に話を聞いてみるか!」
そう思って洋館の玄関らしきドアを開けようとすると、突然刑事の予感とでも言うのだろうか。
背筋が凍るような、嫌な予感がした。
こういうものは、こんな時は、
出来れば当たって欲しくないものだ。
慌ててドアノプに手を掛け、バン!と勢い良く開ける。
しかしながら、そこにあった光景は、
そんな願いを裏切るものだった。
「やっぱり、か…………」
こんな大きな洋館なのだから、何人かは使用人が居るはずだ。
ーーなのに、その賑やかさは全く無く、騒然としていた。それどころか、人の気配すらしない。
足元を見ると、そもそも色が赤くて分かりづらいが、絨毯の上に血が数滴垂れて続いているのが見えた。
「コイツはかなり、マズイな………… 」
急いでその血を辿りつつ、洋館の廊下を走る。
一一多少なりとも、事件は 落ち着いたんじゃ
無かったのか?!
焦りが滲む中、その血を辿っていくと、客室の様な部屋にたどり着いた。
「ここに、犯人が居るの、か…… ?」
用心深くその部屋の中を覗く。
と、同時に、俺はハッ、と息を呑んだ。
部屋の中は、
血の海と化していたのだ。