光介、振り出しだな。
戻るぞ。
バイクのエンジンを切り替えた
はね先が出た。
フブォンー、
変型した白バイの大型に代わった。
光介、
ああ拓巳大丈夫だって
川島部長といた人は?…
あの人確か特殊部隊にいた、柾木警部…
兄が殺されてから警察に戻ったらしい。兄の子供も警察学校卒業間近らしいなぁ。
「俺達の事知りたくて来たらしい
この事優木警部部長に言うなよ」
「笑っ言うことかな拓巳と仕事が出来るって嬉しいよ」
回れ右した2人、
出た。
ブロロロロロ〰️
ブロロロロロ〰️
「なんだ?彼奴」
殺せ…
はぁ?柾木警部部長…
お前の心臓えぐり出すぞ…
管を出した柾木の顔をしてたこの男何者だろ…
〃川島!聞こえますか!〃
逆らったら殺す…
拳銃をつけられてた。
プルプル、プルプル、
柾木警部…携帯電話がなってますが…
取らなかった…
あなた出てよ!…
「母さん?どうした?」
「お帰りなさい…」
陸人さんが出ないのよ、
「いつもならマメに折り返し入れてくれるのに」。
「ママ…お腹すいた」
真優食べようか…
「陸人親父が帰らない?」
「ねぇ和弥!奈々実が」
「何してる笑っ」
「あのねパパ、おじちゃん私の顔を見て知らない顔をして行ったよ!」
?…
クソ!…
眼を開けたら。
牢に入ってた独房室、
あの男誰だ!
開けろ!
声が聞こえてました!
バタバタ!
拳銃と手錠を持ち。
ガチャガチャ!…
「名前言えよ!」
「柾木陸人だ!」
指紋採取した。
髪の毛が逆立ってた。
人相が変わってた。
仲村呼べよ!
上の人を呼び捨てするか!
バタバタ!
河野?…
本人の柾木警部ですよ!
嘘だろ!
後ろに大柄な男に頭を撃たれた!
ドキュッ!!ドキュッ!!
河野!加藤!
貴様ー!!!
パトロールしてきた!
川島刑事が聞いた。
英史!
?…同じ顔をしてた柾木警部…
わあっ!
足を撃たれた!
フハハハ!!
化物!!殺すなら殺せ!
英史さん?…
貴様か!
優木警部…
え?…
お義母さん!来たらダメよ!
英史又ドッキリ?…
「きゃあ!龍輝!押した携帯電話、」
母さんか、
キーー
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