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警察「セレン様、これをいつかあなたに渡さなければと思っていました」セレン「これは!」
ミオンが、村で殺害された当時の資料
警察「随分と遅くなってしまいましたが、やはり、あなたに渡したほうがいいと思いまして。では」
セレン「ありがとう」
10年以上も前の情報
村は、消滅している。
村は、カレンがなんでも魔法で解決してしまうため怒りを覚えていた。
カレンは、ミオンの元彼氏だったらしい。
事件が起きたのは、午前6時
カレンとミオンを拘束し、家ごと放火
カレンは、魔女の呪いにより生存
ミオンは、死亡
事件簿をみるたびに胸が苦しかった。
容疑者は、村人a,村人b、村人c
村人a:畑で、村の人と野菜を収穫していた。
村の人もその様子をみている。
村人b:家で寝ていた。
家族ぐらしで家族が見ている。
村人c:家で、家具の修理をしていた。
村の人も機械音を聞いている。
cの「家具修理の音」は6時前から鳴っていた
しかし火災は6時ちょうど
修理音はタイマー付き装置
cの工具に灯油痕
放火後に戻った時間が物理的に足りない
本当に、村人bは、家で寝ていたのだろうか?
三男の証言
村人aは、本心は、魔女に、感謝していた。
村人bは、カレンと親しかった。
村人cは、よく、魔女の妬みを言いふらしていたそう。
事件現場からは、村人cのライターが発見された。
ライターはcのものだが盗まれていた。
cは最近ライターをなくしたと周囲に言っていた
しかしその日だけポケットに予備があった。
つまり「盗まれた」という嘘の準備をしていた。
放火に使われたのはタバコではなくライター
しかし現場に吸い殻はない
cは扇動者だが、火をつけたのは別人
bとcは喫煙者
だがbの服から焦げ臭が検出されていた。
1.bと共にカレンとミオンを拘束
2.cが放火
3.aは止められたが黙認
4.村人が「魔女狩り」として正当化
セレン「cが火をつけた。でも、あなたたち全員が、あの日ミオンを見殺しにした」
結婚式の時に撮った写真を握りしめる。
涙は、彼の笑顔をぼやかしたが、
消すことはできなかった。
やりきれない思いを胸に、
私の旅は、続く。