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私は野口雅子ことマコに誘いをかけられた。
一軒家の件観にいかないかと。
「良いわよ考えたのよね」
一応渡恵理にも連絡した。
「ねぇ私達も行くわよ」
「誰なの?」
「筒井さんよ同じ部所の筒井…」
〃恵理さん待たせた?〃
私は聞こえた男の人の声、
「美鈴?」
マコ…恵理男の人と来るらしいよ…
「はぁ?…あの娘何考えてるのよ」
眼鏡をかけ直したマコが
声かけなければ良かったのに…
「何時くらいに来れるの?」
「ランチする時間帯が良いかな?」
「わかったよじゃあ明日の昼近くだね」
私は部屋のカーテン、これもいるね。
整頓してたころ
妹のしのぶが
お姉ちゃん笑っ
「シェアハウス決まったの?」
「未だよ兄さんが結婚するっていうから出た方がいい感じだね。しのぶも大学卒どうする気?」
美鈴~!
はーい。しのぶ行くわよ!
お父さんおかえりなさい!
しばらくぶりに帰ったな。
自衛隊の二層兵、
「しのぶ背伸びたか?…」
「失礼だな…お父さんは…」
「兄さんが彼女連れてくるって言うから。休み取ったよ」
一軒家、長谷田功、
一等兵の講師してる父親、
兄の職業警察関係の刑事
長谷田慧、
ブブ…
親父車入れたいって!
慧だな…
「おかえりなさい!兄さん~笑っ」
「なんだよ…皆で顔出すか?…」
「ねぇ慧さん、これでいいかしら」
南川紫織さんも顔を見せた。
「わあ兄さんにもったいなぁ」
母の桐子が奮闘してた
ねぇ美鈴、しのぶ手伝いなさいよ!
怒鳴られた。
お邪魔します。
あがって靴を治してた、
お義母様ですか?…初めまして、
「お母さん…包丁おいてよ!…」
慧さん私のエプロン合ったわよね
いいのよ娘が2人いるから!…
「おふくろしばらくだな…」
長谷田慧、
道警の刑事、
彼女も婦警から捜査係の刑事だからな
「彼女と住むから心配するなよ」
「へ?共働きするの?」
こら慧ビール1箱買うか!
ビールだぁ!
飲んべえのしのぶもお母さん手伝うよ!
いい娘ね。
兄と私は話してた。
シェアハウスに住むんだな…
「たまに顔見せてやれよ。」
マコと恵理がいるからさ。男女対等に交代制になると思うけどね
「心配だな…」
「なにか会ったら兄さん呼ぶよ笑っ」
大家さんに合ったの?
会えないままよ。
それならきちんと連絡しなさいよ。
「分かってるって笑っ」