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次の日も私は休むことなく学校に行く。
告った人が先輩で良かった。同級生とかだったら出会った時気まずくなるに違いない。
そもそもなんで告白する勇気が出たんだろう。
「おはよーもふちゃん!」
友達が話しかける
「おはよー 」
もふちゃんというのは私のあだ名だ。人形が好きだからもふというあだ名になった。
「もふちゃん先輩と付き合えた??」
「ダメだった…告白しなければ良かったよ」
「ありゃ…辛いね」
「青春したかったな…」
「もふちゃん!まだわかんないよ…もふちゃんのこと好きな人絶対いるって!だってもふちゃん可愛いもん」
「お前の方が可愛いんだよ〜」
可愛いと言われるのはそこまで好きじゃない。
全てがお世辞に聞こえてくるから。
自己肯定感は高い方だが、可愛いと言われるのはちょっと嫌だ。
「もふちゃん今日放課後空いてる?」
「空いて…ないよ」
本当は空いてる。でも今日はお家にいたかった。
「そっか残念!」
「どこか遊びに行く予定?」
「うん、ここちゃんとスタバ行こ〜って約束してたから」
「ふーん、そうなんだ…また誘ってね」
「もちろんですよ!」