テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
楽屋。
💜「ちょっと待って!?情報追いつかん!」
🧡「めぃめぃと舘さんが付き合ってるってほんまなん!?」
🩷「スクープ出せるレベルなんだけど!」
💛は腕を組んで真面目な顔。
💛「目黒、ちゃんと説明して。」
🖤は一瞬だけ💛を見る。
ほんの一瞬だけ、目が柔らかくなる。
でもすぐいつもの顔。
🖤「俺と舘さん、付き合ってる。」
💙の顔が固まる。
❤️はエレガントに笑う。
❤️「まあ、そういうこと。」
🤍「えぇ……」
💚「なるほど。じゃあ交際宣言は以上?」
💙は何も言わず楽屋を出る。
廊下
💙「なんなんだよ……」
悔しい。苦しい。
そこに🖤が来る。
🖤「分かりやすいな。」
💙「……何しに来た。」
🖤「俺、舘さんと付き合ってねぇ。」
💙「は?」
🖤「嘘。」
💙「ふざけんなよ!」
🖤「ふざけてねぇ。お前が気付くためだ。」
💙「何にだよ。」
🖤「舘さんが好きだってことに。」
沈黙。
💙「……っ」
🖤「俺は奪わねぇ。好きならちゃんと言え。」
💙は震えながらも頷く。
楽屋
💙「俺、涼太が好き。」
わちゃわちゃ大騒ぎ。
🩷「告白キタァァ!」
🧡「青春やん!」
❤️は優しく微笑む。
💛は少し安心した顔。
その様子を、🖤は静かに見ている。
💜「で、めめはどうなの?」
💚「確かに。動機が不明だな。」
全員の視線。
🖤は一瞬だけ目を伏せる。
そして――
視線を向けたのは❤️じゃない。
💛。
💛「……なに。」
🖤「別に。」
💛「いや今俺見たよな?」
🩷「え、ちょ、まさか。」
💚(察し)
💜「……え?」
🧡「うそやろ。」
🖤は少しだけ息を吐く。
🖤「俺が好きなのは、舘さんじゃねぇ。」
静寂。
💛「……え?」
🖤「俺が好きなのは――」
一歩近づく。
🖤「岩本くん。」
楽屋凍る。
🤍「ええええ!?」
🩷「情報量多い!!」
💛は真っ赤。
💛「は!?は!?ちょ、待て!」
🖤「ずっと好きだった。」
💛「なんで今!?」
🖤「タイミング。」
💛「意味わかんない!」
🖤は少しだけ優しく笑う。
🖤「岩本くん、いつも皆のこと優先するだろ。」
💛「リーダーだからだよ。」
🖤「だから好きなんだよ。」
静かになる空気。
💛は何も言えない。
💜「今日情報多すぎて処理落ち。」
🧡「三角どころやない、四角関係や!」
💚「構図が複雑だな。」
❤️は穏やかに笑う。
❤️「なるほどな。」
💙は🖤を見る。
💙「……お前、バカだな。」
🖤「知ってる。」
💙「自分の恋後回しにして。」
🖤「仲間優先。」
💛は俯いたまま。
💛「……俺、今すぐ答え出せない。」
🖤「いい。」
💛「だって俺、リーダーだし…」
🖤「リーダーとか関係ない。好きなもんは好きでいい。」
💛は顔を上げる。
その目は少し揺れてる。
ステージ前。
💜「今日テンションやばくね?」
🩷「恋リア超えてる。」
🧡「ドキュメンタリーやで。」
💚「感情の相関図が崩壊してる。」
🖤は袖で静かに立つ。
隣に💛が来る。
💛「……なんで俺なの。」
🖤「一番強くて、一番優しいから。」
💛「……ずるい。」
🖤「知ってる。」
一瞬、手が触れそうになる。
でも触れない。
💛「ステージ、成功させるぞ。」
🖤「うん、リーダー。」
その呼び方が少しだけ甘い。
💛の心臓が跳ねる。