コメント
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うん…毎度毎度展開が気になりすぎる☆
神作すぎません!?
きりやんsiten
俺は今解散した後の会議室にいる
おかしい……
彼らが街に行ってから何時間も経っている
なのに誰1人として帰ってきてないのだから
そんな事を考えてるとドアが開いた
その時は皆が帰ってきたと本気で思った
でも開けた先にいたのは見知らぬ兵士だった
目の前の兵士は口を開いてこう言った
「ワイテル国総統、なかむ様にD国からお手紙をお届けにあがりました。」
D国………
その国は敵国の名前だ
何故敵国がなかむに……
そもそもなかむはいない。
いや公開してないからなかむがいると思っている
そう考えながら手紙を受け取った
その兵士が去った後入れ違いでテト君が来た
不思議そうにあの兵士が去った通路を見ていた
テト君を俺の傍に来てもらって
手紙を開けた
手紙にはとんでもない事が書かれていた
拝啓、ワイテル国総統 なかむ様
貴方の国の幹部、スマイル様、ブルーク様、シャークん様、きんとき様の身柄は私達の国、D国が確保させていただいてます。もし返して欲しのでしたら、貴方様の首を引き換えにお返ししましょう。期限は明日の日付けに変わる前とさせていただいてます。もし来られなかった場合は4人の幹部様方全員の命は無いと思いください。それではお早めに起こしください。 敬具
D国総統 ルーズ・クソレム
隣にいた彼、テト君はびっくりしたような
焦ったような動揺を隠せない様子だった
それはそうだよなと思う
俺も冷静に見えて実際は焦ってる
相手が望むのは俺らの総統の首……
つまりなかむの首………
これはどうすれば良いんだろうかと
考えてると隣にいるテト君が
俺の服を掴んでいた
「何?」
そう聞くとテト君は何処かから出した紙に
[俺さ、テトじゃなくてなかむ何だよね]
こう書いていた
「は?」
勿論そんな事ある訳ない
でもそういえば改めて考えると
なかむっぽい行動はよくしてたなと思う
ならどうするつもりかもう分かった
「させねぇよ?」
流石のテト君……いやなかむもびっくりしたらしい
[バレたw?]
いやバレバレだよw
[ならさ、これはどう?]
と失敗したら全員逝っちゃう可能性はあるけど
やってみる価値はある作戦を提案された
その答えは勿論……………
なかむsiten
きりやんに俺の事を言った
まぁ前の記憶映しで俺の過去が少し見られたけど
まぁそこは置いといて俺はきりやんにある事を
提案してみた。勿論俺の無茶振りだ
それでも俺は守りたい
大切な友達で仲間だから……
今度は置いていかない
絶対に……
次回、いない組は……?