テラーノベル
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テントから、4人が出てきてみんなそれぞれの反応を見せた。
アイル「もう、みんな揃ったのか?」
アイル、悪魔とアイヌ族みたいな姿をしている男の人。
1か月前、ナイナ マエに操られてとんでもない怪物となってまった。
覧「何すか?」
覧、人間の女の子でうちと同じ腐女子ではない。
ドロームと言う幻想を見せる能力を持っている。
みな「ふぁ~まだ寝たいよ…」
みな、今は人間背中のツボを押すと猫になる女の子。
うちと同じ腐女子で猫化した時のみ波動を操る。
真奈「お、おはようございます。」
見慣れない人、多分この人が真奈。
髪はなんか白かった。
No,name「この8人でダンジョン攻略か…不安だ。」
この雰囲気に囲まれるのは本当に久しぶりだ。
うちはもうダンジョン攻略とかより、今の方が楽しいと思った。
うちらはそれぞれ持っている能力と作戦を確認した。
それが終わるとうちらはダンジョンに向かって行った。
ダンジョンに着くまで沢山の苦労があった。
だけど、それらを乗り越えダンジョンに着いた。
ダンジョンの入口は石レンガで出来ており、古代遺跡のようだった。
キキネ「よし、これから2グループに別れるよ。」
うちらはボス討伐グループと宝箱漁りグループに別れ物資調達する。
うちはボス討伐グループ。
うちの他には真奈とアイル、みなが一緒に行く事になった。
真奈「こんな、私ですが頑張ります…」
真奈の能力は雪や氷を自由自在に操るもの、
うちは似たような能力を持っているミントを知っているので、その弱点も知っている。
それは火。
それは当たり前か…
ダンジョンのボスには火を使う奴はいなかったという情報があるから、
真奈を連れて行っても大丈夫というNo,nameの発言で、こちらのグループになった。
みな「よし、頑張るぞ!」
ムール「おー!」
うちらはダンジョンに入り、それぞれの仕事を始めた。
コメント
5件
みな:何が不安なんだよ!!!!