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此処は不思議な売店／✧*.゜
気紛れな店主
英吉利
度々来店する
仏蘭西
そんな友達関係の2人は
とある薬により友達以上へ。
⚠注意⚠
🇫🇷×🇬🇧
政治的意図は無し
戦争寛美の意図は無し
以上の注意点を全てご了承出来るお方だけお進み下さい
上映開始⁽⁽⁽📺️
ｷｭｯｷｭ
静かな店内の中、グラスを拭く音だけが響く。
そんな静けさを破るかの様に1人の男が入って来た。
仏蘭西「Bonjour♪」
英吉利「Hello。」
互いの言語で挨拶しあう2人。
店主の英吉利が作業に戻ろうとする前に仏蘭西の口が先に開いた。
仏蘭西「今日はどんなの売ってんの」
英吉利「…丁度新しいのを入荷しましたよ。」
英吉利がそう言いながら目線を向けたのは“宇宙コーナー”
様々な宇宙に関するアイテムが存在するコーナーだ。
英吉利が目線を向けた先を見て笑いながら仏蘭西は言う。
仏蘭西「ちょっと案内してくれないかい？（笑」
英吉利「…、貴方分かっているでしょう？」
仏蘭西「いやー忘れちゃってねぇ（笑」
英吉利「…はぁ、まぁ行ってあげます。」
呆れながらも椅子を立ち仏蘭西の横に行く英吉利。
その間も笑顔を絶やす事も無かった仏蘭西の口はニヤリと笑った。
英吉利「此処ですよ。」
仏蘭西「おぉ…此処だったか！（笑」
英吉利は小さく溜息を吐いて席に戻ろうとしたが後ろから何かに
手を掴まれた。
英吉利「わぁｯ!?」
急だった為英吉利は後ろに転びそうになったが間一髪で仏蘭西が支えた。
仏蘭西「ドジだね〜（笑」
英吉利「~~ｯ///」
仏蘭西「折角だし席までお連れしま〜す（笑」
英吉利「ﾌﾟｲｯ）//////（ｷﾞｭ」
ｺﾂｺﾂ
仏蘭西「英吉利軽〜い」
英吉利「はぁ!?」
「んーもう！1人で歩けますから！」
仏蘭西「なら…はい、」
ﾄｽｯ
英吉利はやっと降ろされて嬉しそうに席へと戻った
仏蘭西「ふーん、色んな物あるね」
英吉利「興味を惹く物が沢山でしたので」
仏蘭西「…、ん？」
英吉利「どうしました？」
仏蘭西「…いや」
仏蘭西が見つけたのは恋薬だった。
仏蘭西は手に取り詳細が書かれている場所を見た。
説明
この薬は飲ませた者を惚れさせる乙女に人気のある商品です。
恋している貴方、これを飲ませてみませんか？
悪用厳禁
仏蘭西「ほーん…」
仏蘭西はそう言った後英吉利に語り掛ける
仏蘭西「おーい英吉利〜」
英吉利「…はぁ、はい？」
仏蘭西「これ買う」
英吉利「はい。なら120円」
仏蘭西「ん。」
英吉利「貴方こんなの買うんですね（笑」
英吉利は笑いながらグラスを拭く。
仏蘭西「なら飲んでみてよ（笑」
英吉利「無理です。」
仏蘭西「ちぇ」
仏蘭西は不貞腐れながらも天上を向く
英吉利は机を吹こうと雑巾を持ち水で濡らしている。
そんな所に仏蘭西が近寄りこう言った。
仏蘭西「ねぇ英吉利。」
英吉利「はぁ、なんですk…ﾑｸﾞｯ!?」
仏蘭西は恋薬を英吉利に飲ませる。
飲み終わった英吉利は直ぐに言った
英吉利「なに飲ませてんですかｯ！」
「後5分で効果がｯ」
仏蘭西「なら5分待とーね？」
仏蘭西に肩を持たれ無理矢理椅子に座らされる。
英吉利「嫌です！離してくださいｯ！」
5分後
次回
♡×50
