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#ハッピーエンド
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「で、堕とす方法が、読み聞かせ、膝枕、抱き枕なんですか?」
「あれ?もしかして、Hな方考えてた?」
「はい、考えてました。」
「こうするのは、溢れ出る母性ってやつ?可愛い君を見てると、なんだか出てくるんだよね。」
「ミヤビ、何やってんだ。死人、転生手続き終わったぞ。次は契約だ。」
「契約?」
「ああ、契約相手は勝手に決めさせて貰うぞ。ミヤビ、お前だ。良かったな。」
「やったー!!朱莉君、終わったら一緒に住もう、そして結婚しよう。その後子供を産もう。」
「拒否権ないんですね、僕に。あと、抱き着かないで貰えませんかね。」
「すまないな、空きがこいつしかいないというか、ミヤビ以外の適任がいないんだわ。」
「は、はあ。」
「さっそく始めるぞ。
『契約天使創造科ヤンデレ格387柱目、人間柳朱莉との、契約を結ぶ。』
血をよこせ、朱莉。」
「なんで!?」
「契約の為だよ。ほら、ナイフで指切るよ。」
『いつ持っていたんだ、こいつ』と朱莉は思った。ミヤビは、ナイフで朱莉の指を切って、垂れた血を自分の胸にかけた。
「契約完了だ。めちゃくちゃ迷惑かけるだろうが、頑張れよ。幸運を祈ろう。」
「ありがとございます。契約内容って、何です?」
「しっかりしているな、ミヤビ教えてやれ。」
「はい!私が朱莉君と交わした契約は創造力。君が創造する、物や能力を実現する。その代わりに君と私は、一生一緒にいる。」
「まじか…面倒くさ…」
「ねえ、今面倒くさいって、言ったよね?」
「言ってない。」
「言った、言った、言ったよ!」
「お前ら仲良しだな。」
「仲良くない!」
「照れてるの?可愛いね〜。」