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第2回テノコンがあるらしいのでちょっと挑戦?してみようかと思います!

最初はさくっとあらすじや登場人物をまとめようと思います!

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あらすじ

『1000年に一度だけ特別な命を宿した流れ星が流れるんだって!』

御伽話おとぎばなしや昔話で伝わるこの逸話いつわ

誰もが知っているそんなお話ーー

南総なんそう高校に通う天空あまぞら千嘉ちかは2年生の生活を楽しんでるところ!

友だちもたくさんいて毎日が楽しい

そんなどこにでもいるようなごくごく普通の女子高生だ

しかし彼女が一番叶えたい願いそれがーー

御伽話おとぎばなしに出てくる流れ星をこの目で見ること!

まだ誰も見たことのないその流れ星を発見してその星が実在すると証明することを夢に見ていた。

しかしそう簡単に流れ星は姿を現すことがない……

そんなある日千嘉ちかのクラスに転校生が来たのだ。

黄色の髪の毛で青い瞳を持つ美少女

転校生の名前は星波ほしなみ歌葉うたは

そして千嘉ちかは不意にその逸話いつわを思い出す。

『流れ星が産んだ命は黄色の髪の毛に青い瞳を持つ』と

その日から千嘉ちかはその転校生に夢中になった。

休み時間の度に話しかけた。

「好きな食べ物は?」

「趣味はなに?」

「得意な科目は?」

最初は面倒くさそうにしていた歌葉うたはも何度も話しかけてくる千嘉ちかに根負けして少しずつ距離を縮めた。

そしてそんなある日歌葉うたはから「誰かに狙われてる」と相談を受けた。

次第にそれは大きな事件に繋がっていくーー

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登場人物設定

天空あまぞら千嘉ちか

南総なんそう高校 2年

16歳

明るい茶色の髪の毛 水色の瞳

優しい性格で好奇心旺盛

友だちがたくさんいるけど本音を話せるほど仲良くはない

物語や童話が大好き

甘いものが大好きでスイーツクラブに所属している

勉強はまぁまぁで運動は本人自覚の運動音痴

動物が好きで特に柴犬が好き

家族は父親が会社員、母親はスーパーのパート、兄が奏功そうこう大学に通っている

御伽話おとぎばなしに出てくる流れ星を見つけることが目標

歌葉うたはから「誰かに狙われてる」と相談を受けて犯人探しを手伝う。

将来の夢はのんびり天体観測ができたら何でもいいと自由

口癖は『一番星みたい!』

星波ほしなみ歌葉うたは

南総なんそう高校 2年

16歳

黄色の髪の毛 青い瞳

流れ星が産み落とした命と噂されている

物静かな性格でものすごい美少女

逆に美人過ぎて皆から一目置かれている

千嘉ちかの猛烈アタックに根負けして次第に大親友になる

勉強は美術と音楽は大得意で他はあまり得意ではない

運動は一通り人並み程度にできる

家族はおらず親戚の叔父の家で暮らしている

叔父と叔母は家の庭の一角で家庭菜園をしていて休日は早起きをして手伝っている

千嘉ちかに誰かに狙われてることを相談して犯人探しを手伝ってもらう

将来の夢は叔父と叔母が苦労なく暮らせる生活を目指すこと。

口癖は『星は嘘をつかない』

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用語説明

流れ星が産み落とした命→御伽話おとぎばなしや昔話で皆に伝わっている特別な流れ星(見たことがある人はいないため伝説の存在とされている)

南総なんそう高校→千嘉ちか歌葉うたはが通う高校

桜がすごく綺麗で皆が写真をとる

奏功そうこう大学→千嘉ちかの兄貴が通う大学

偏差値が少し高めで兄は上位10位内をキープしている

流星祭ながれぼしまつり→流れ星が願いを叶えてくれるように星に感謝するお祭り

毎回『流星の巫女ながれぼしのみこ 』が15~25歳の女性の中から選ばれる

流星の巫女ながれぼしのみこ→15~25歳の女性の中から選ばれる、流れ星の代わりとして人の願いを星に願う役目がある

観測部隊流星かんそくぶたいりゅうせい流星の巫女ながれぼしのみこのSPを担う政府機関の1つ

流れ星が産み落とした命を探しているが理由は不明である。

流れ星の産み落とした命を見つけたら手荒にしてでもいいから直ちに連行するように政府から命を授かっている

星食の日ほしばみのひ→流れ星が産み落とした命の誕生日(表向き)

流れ星が産み落とした命の不思議な力が目覚める日(裏向き)

星波の華ほしなみのはな→流れ星が産み落とした命にしか咲かせることのできない不思議な華で その華は流れ星と同じで願いを叶える華と言われていてそれを狙う盗賊などがいる

盗賊→星波の華ほしなみのはなを狙う盗賊団のことで自分たちの願いを叶えるために流れ星が産み落とした命を観測部隊流星かんそくぶたいりゅうせいとは別に探している

流れ星が産み落とした命

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