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今日は恋人の誕生日
。。。。
お祝いをしたいのは俺だけじゃないのが不服で仕方ない
嫉妬心を丸出しにするのは良くないので必死に取り繕う
「じゃ お先」
俺はいつも通り帰り支度を終えると
早々に出て行く
涼太が え? という顔をしてドアの方を見ている
「ヤキモチ妬く旦那で大変だな 涼太」
佐久間がニコッと笑って
涼太に話しかける
「翔太の帰り支度が早いのはいつもだから」
その割には涼太ソワソワしてるよ笑
早く行きなよと、こそっと耳打ちする
涼太が見渡すと
メンバーみんなうんうん頷いてる
「涼太の誕生会はこんどな」
佐久間がみんなに促す
「お先に失礼します 誕プレありがとう」
お礼をして涼太は翔太を追いかけた
「もう帰っちゃったかな」
出口を見渡す 翔太の姿はない
「誕生日 一緒にいてくれるって言ったくせに、、、サウナにでも行っちゃった?」
一応 翔太の停めた駐車場を確認しようと階段を降りようとしたその時 車のライトがこっちを光らせてる
見ると翔太の車
涼太は急いだ
「翔太、、、」
「帰ろう 涼太、、、」
「うん! 翔太と帰る」
翔太の車に乗り込むと良い匂いが漂う
「あれ?」
「はい 涼太 誕生日おめでとう」
翔太が差し出したのは
33本の薔薇の花束
「翔太 ありがとう 」
「涼太の誕生日をどうしようかと思ったんだけどさ 寿司でも食いに行くか?」
涼太は首を振る
「翔太と家で過ごしたい」
翔太と涼太は近くのスーパーに寄って
2人で焼肉ができるセットを買った
次にケーキ屋さんに寄る
「翔太 ケーキは不二家さんがいい!」
「はいはい」
涼太の誕生日は苺がいっぱいの季節
「これ これが良い 」
翔太の腕を引っ張り ケーキを指す
買い物をして涼太の家に帰ってきた
「プレート出すね」
涼太は手際良く準備をする
「誕生日なのに 」
「翔太と一緒なら 全然平気」
翔太からもらった薔薇が部屋を彩る
椅子に座ると
翔太から誕生日おめでとうの言葉とプレゼントが差し出された
「開けていい?」
「良いよ」
プレゼントを開けると
スワロフスキーのネックレス、、、
「なんか花の模様だ」
「俺の誕生日の花」
ペンタスの花
願いが叶うとか願いとかが花言葉
自分の首元から同じのを見せる
「翔太とお揃い うれしいなぁ」
お揃いのネックレスをつけて
2人で焼肉を楽しみ
ケーキを頬張った
「涼太 後 欲しいものはない?」
「え? ほかに? プレゼント?、、あっ」
涼太は、顔を真っ赤にする
「翔太、、、翔太が欲しい」
誕生日に本当に欲しかったもの
翔太が目の前
「俺、、、涼太に全部あげる」
まだ誕生日は続く