深澤 side
ラ「いよいよ、明日は文化祭だ〜、‼️」
もう、二学期も終盤。
文化祭の季節がやってきた。
岩「頑張ろうな、」
生徒会では、執事喫茶 をやることになった。
瑠奈はメイド。
衣装は明日届くので、まだ見てない。
水「じゃあ、みんな寮に帰ろ?」
渡「……あ、今日俺らしないといけないことがあって、」
水「そうなの、?手伝うよ、?」
深「ん、大丈夫。先に戻ってて、?」
水「じゃあご飯作っとく、!」
宮「うん、ありがとう、!」
向「いったな、?」
渡「うっし、行くぞッ、」
辿り着いたのは、 「 TRUE LOVE 」
というお店。
この学校にある、売店だ。
宮「あ、これじゃない?」
佐「よっし、買おう‼️」
俺らが買ったのは、抑制剤。
明日、メイドの服で暴走しないように、薬を飲むことにした。
深「よし、急いで飲もう‼️」
ラウールを除いたみんなが薬を口にした。
その薬に、 「 receptor 専用 killer が飲むと、大変なことになります」
と書いてあったのに、気づかずに……
渡辺 side
暴走しないよう、抑制剤を飲んだ。
今、体が熱いのはきっと、その副作用だ。
抑制、されている、はず……
ん、エプロン可愛いすぎんだろ、
渡「ん、エプロン可愛すぎんだろ、」
……っ、!?
深「可愛すぎる、さすが俺の嫁さんだね、わら」
みんな口々に変な言葉を口にし、口を押さえる。
なんだ、思ったことが、勝手に口に……
瑠奈はみんなが口を抑えているのに戸惑ったのか、首をこてん、と傾げる。
やっっっば、かわい、なんだそれ、
渡「やっば、かわい、なんだそれ、」
深「かあいすぎんでしょ、」
宮「…‥反則だって、」
阿「うぁ、マジでやばい、なんなの、理性効かないんだけど、」
目「なに?天使かよッ、」
みんなの頭の中が筒抜けだ。
阿部が何かに気がついたように、抑制剤のパッケージを手に取る。
阿「……あ、これ receptor 専用だけど、」
佐「そっか、俺ら、killer だ、」
阿「killer が間違えて飲むと、惚れ薬と同じ効果をもたらします⁉️」
7人「はッ⁉️」
阿「思ってることを全て口にする、甘々になります、一日切れません、」
7人「……終わった……」
(短くてすみません、今から習い事なので、明日書きます‼️)
コメント
8件
あヤバいぞこれ ( 謎の確信 )
メンバーみんなどうなっちゃうんだ〜www