おぢいさんの長靴
作・御手洗 繩禿(仮)
おぢいさんは家からでていきました。
そこには、河や山がある。
おぢいさんは河に行き、釣りをしました。
そうして、おぢいさんは魚をつりました。
おぢいさんは夜に食べる食材として
使うことにしました。
おばあさんが帰ってくると
おぢいさんは立派な魚をおばあさんに
渡して
大きな魚を釣りましたよと
伝えました。
あら、立派な魚ですね。今日の
夜ご飯は魚の煮付けにしましょうか。
おぢいさんは嬉しくなりました。
その翌朝、おぢいさんは長靴を買いに
都会へと行きました。
立派な長靴を手に取り購入しました。
おばあさんに立派な長靴を見せると
あら、立派な長靴ですねと褒めました。
おぢいさんの立派な長靴は
何年も履き続けおぢいさんは
後に脳梗塞で亡くなりました。
おばあさんは悲しくなるが長靴だけでも
大切に守っていきました。
おぢいさん、長靴、大事に出来ましたよ。
おばあさんは毎日、天のおぢいさん
にいい続けました。