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NRCがヒロアカの世界に来たらしい

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NRCがヒロアカの世界に来たらしい

1 - “ナイトイレブンカンパニー”

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2023年01月15日

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ゴゴゴゴゴゴゴゴ…突然大きな地震が起こる。これ程大きな地震は初めてで、皆パニックに陥っていた


「お、さまった…?」


数分後、ようやく地震が納まった。そんな中、監督生事ユウは緊急寮長会議に呼ばれていた。


「皆さん、集まって下さりありがとう御座います。突然が緊急事態です。落ち着いて聞いてくださいね…この学園全体が異空間に飲まれました。」

「異空間?」

「さっきの地震と関係してんのか?」

「分かりません。何の原因があって異空間に放り出されたのかも、何も。そして、これから問題になってくるのは…」

「食料、だな。」

「確かに、外から購入出来ないから…」

「そう、食料問題です。この学園は男子校なのでいままで通りの食生活をしていたらあっという間に食料が底を尽きてしまいます。ので皆さんに協力してもらいたいのです!」

「まあ、仕方ないですね。こんな状況ですし、モストロ・ラウンジの食料を明け渡しましょう」

「俺らの所は肉が大半だからな。先に消費しちまった方がいいぜ」

「じゃあ俺達の所は保存がきく物が多いから、後回しだな」

「私達の所はサラダとかが多いわね。…ルークが偶に狩って来たお肉もあるけど」

「僕の寮は…リリアが居るから既に加工してある食物があるくらいだな」

「イグニハイドも少しはありますぞ。と言ってもほとんどスナック菓子ですが…」

「ハーツラビュルはスイーツの材料が多いですね。肉よりかは保存のきく方ですし、後回しでもいいでしょう」

「オンボロ寮はツナ缶しかありませんね。後庭で栽培してる野菜くらいです」

「購買もありますし、食堂もあると言っても結構な数の生徒が居ます。持って1、2ヶ月程度でしょう…その間に、作物等の栽培を行ってください。それと、イグニハイド寮とディアソムリア寮は協力して元の世界に帰る方法を探してください。勿論私も探しますが、1人では無理なので。定期的に報告に来てください。」

「ひっ…陰キャにそれは酷すぎると思いますぞ……でも状況が状況だから逃げれないでござる…」

「ふむ、僕らは魔法面で探せばいいのだな?」

「ええ、そうです。元の世界に繋がれるのが1番ですが、違う世界に繋がったらそちらに移動する事も視野に入れましょう。栽培出来るとはいえ、急な食事制限で生徒達のストレスが爆発するかもしれませんし……それに、そこから元の世界へ帰れる方法も見つけられるはずですから。」

「私の時もこれくらい真面目にやってくれたらなぁ……まあこのカラン゙ン゙、学園長に期待しても無駄か」

「ユウさんうるさいですよ!緊急事態ですので私語は慎むように!!」

「…監督生氏も大変でござるな」


……あれから数週間が経った頃、寮長会議を行っていた時に元の世界とは別の所に繋がれる方法が合ったと報告があがった。その世界の特徴を聞くと、腕が数本ある人や炎を身にまとってる人、動物みたいな人等様々な人がいるそうだ。そして、ヒーローと呼ばれる役職が注目されているらしい。との事。


「ヒーロー…?腕が数本あったり炎を身にまとってたり動物みたいな人とか他にも個性豊かな見た目をしている………え、マジ?マジか?もしかしてあそこ?いやでも…いやヒーローでそれだったらあそこしかないよな……」

「ユウさん知ってるんですか!?」

「え、あ、はい。確証は持てませんが……そこは多分、ヒロアカの世界です」

「ヒロアカ?なんだい、それ」

「僕のヒーローアカデミアって言うアニメの世界です。私の世界のアニメですけど」

「アニメ!?アニメと言いましたか!?アニメの世界に転移出来るとかどんなラノベ?最高ですありがとう御座います!!!」

「イデア先輩もちつけ。そーいえばイデアパイセンにヒロアカの話はした事無かったな。」

「なんで言ってくれなかったんですぞと言いたい所だけど、ヒーローアカデミアって時点で拙者達とは合いそうに無さそうでござるな」

「まァ、そんな感じっすね。それで学園長、提案があるんですけど」

「なんでしょう?」

「私の記憶が正しければ、この世界にはとある組織があります。HELP・US・COMPANY───略してHUCフック。 救助訓練における要救助者を演じるプロ集団です。そこで、ヴィラン役を演じるプロ集団を創りあげませんか?」

「そんな組織があるのなら、既にもうあるんじゃないんですか?」

「ところがどっこいそれがないんですよ、アズール先輩。ここはヒーロー飽和社会。ヒーローと言う職業がもてはやされている所ですよ?いくら役でもヴィランを演じる人達への風評被害も凄いんですよ。ヴィランと言う敵が、今1番嫌怨されているから尚更。まあ作中には出てないってだけだからわかんないけど。」

「…なるほどね。分からなくもないわ」


次々とこれからの事を話し合う。因みに設立するなら名前が必要だの言われたのでナイトイレブンカンパニーと言う名前にしといた。カレッジじゃないからね、カンパニーだからね。


「さぁて、これからよね」


設立から早数ヶ月。最初は煙たがられていたナイトイレブンカンパニーも今は依頼が殺到している程には有名になった。ヴィランの事を理解出来ている分、ヒーローよりもヴィランの居場所を特定する事が出来る為、『怪しいけど信頼してもいい集団』として認知された。因みにヒーローよりも早く事件を解決する事もあるので、まだ思う所はあるけれど依頼する分には問題ないとも言われている。事件解決よりも最近ではヒーロー育成学校による戦闘訓練のヴィラン役をやって欲しいと言う依頼が増えてきた。発案者なのに本来の目的はこっちだったって忘れてた事は内緒にしとこう


「いよいよお呼ばれされちゃったなぁ_____雄英。」

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