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Luna🍏☃️🍼
オフの今日は、朝から二人でゆっくり過ごせた。
翔太が作ってくれた遅めの朝飯を一緒に食って、ソファでくっついて映画を見たり、ベッドでだらだらしたり。
久しぶりに「普通のカップルみたいだな」って笑い合った。翔太の寝癖を直してあげながら、胸の奥がじんわり温かくなった。
でも、頭のどこかでモヤモヤするものが消えない。
最近は翔太のことを気にしすぎてさ……
メンバーとの距離が近いのは昔からだけど、今はなぜかに目についてしまう。楽屋で宮舘と肩組んで笑ってるのを見ると、つい視線が冷たくなってしまう。
それに、佐久間とコソコソ話してるのを盗み聞きしてしまった。
🩷「あれどうだった?バッチリ?」
💙「うん、最高だった」
……最高?
昨夜の翔太のエロい腰使いと、俺の名前を喘いだ声がフラッシュバックして、胃がざわついた。
いや、待て。決めつけるのは良くない。翔太が浮気なんてするわけないし。
その夜も、翔太が少し遅く帰ってきた。
いつも通り「おかえり」「ただいま」のキスをして、軽く飯を食って風呂に入った。ベッドに入ろうとした時、翔太が言った。
💙「ふっか、先に寝てて」
💜「え?」
💙「明日ロケで覚えないといけないとこあるから。ちょっと遅くなるかも」
いつもは「一緒に寝よ」って言ってくれるのに。
仕方ない、仕事だもんな。俺は「わかった」と笑って先に布団に入ったけど、背中に感じる距離が少しだけ遠くなった気がした。
それから翔太は1週間のロケで家を空けた。
仕事内容を見たら、相手に翔太をいやらしい目で見る俳優がいて、正直、死ぬほど心配。LINEは毎日してるけど、
💙『今日も撮影頑張ったよ。ふっかは?』
💜『おつかれ❗俺は翔太いないから寂しい』
文字だけじゃ翔太の温度がわからなくて、余計に不安が膨らむ。
メンバーとの仕事でも、前は気にもしてなかったのに、今はすぐに反応してしまう。
康二と翔太がくっついて話してるだけで、つい「翔太、こっち来いよ」と引き剥がしてしまう。考えすぎだってわかってる。
俺のこと、飽きられたのかな……って、初めてそんなこと考えた。
翔太が昼からオフで、俺は夜まで仕事だった日。
💜「ただいま」
玄関を開けた瞬間、違和感があった。
電気もテレビもついてる。
なのに返事がない。
💜「……翔太?」
寝てるのかと思って寝室の前まで行くと、
小さく、甘くて、俺の知ってる声が漏れてきた。
💙「ん……っ、……あっ……」
まさか……本当に浮気──?
心臓が跳ね上がる。恐る恐るドアを少し開けた。
そこにいたのは、俺の恋人が一人で……。
四つん這いになって、こちらに可愛い尻を向けていた。
💙「んんっ……ふっかぁ……」
どこに隠してたんだよってくらい大きい玩具を自分の奥にゆっくり出し入れしながら、俺の名前を喘いでいる。
シーツが濡れてて、肩が震えてる。
興奮が一気に下半身に集まった。
可愛すぎる。俺の翔太が、こんなエロいこと一人でやってるなんて。
💙「はぁ……んっ……ひぁ」
俺はしばらくその姿を眺めていた。翔太が限界まで追い詰められて、背中を反らして果てる瞬間まで。
💜「……気持ちかった?」
声をかけた瞬間、翔太がビクッと身体を硬直させた。
💙「は、え……? ふっか!? なんで……!?」
真っ赤な顔で慌ててシーツを引き寄せ、エロく濡れた身体を必死に隠そうとする姿がたまらない。
俺はベッドに近づいて、シーツを強引に剥ぎ取った。
💜「一人でそんな可愛いことやってたんだ?」
💙「ちょ……見んな……」
翔太のまだ半分勃ってるものを手で包み、ゆっくり擦り始める。先端を親指で捏ねながら、耳元で囁いた。
💜「俺がいないとき、あんなにエロい声出して玩具咥えてたんだ? 翔太、ほんとえっちだね」
💙「あっ……やっ、ふっか……」
翔太が身体をよじって喘ぐ。俺はさらに言葉を重ねながら、手の動きを速めた。
💜「寂しかった?俺も寂しかった……でも、こんなの見ちゃったら興奮して、許せなくなっちゃう」
💙「ごめっ……あっ、はな、して……つ”っ」
翔太はすぐに果てて、俺の胸に崩れ落ちた。
俺は翔太を抱きしめながら、ぽつりと言った。
💜「……浮気してるのかと思ってた」
💙「え……?」
翔太が驚いた顔で俺を見上げる。
💜「だってえっちのテクが急に上手くなりすぎてさ。キスも、中の締め方も……俺、焦っちゃって」
すると翔太は耳まで真っ赤になって、消え入りそうな声で言った。
💙「あれは……ふっかを、ちゃんと満足させられるようにって、練習……」
💜「……練習?」
💙「……玩具買ったり、動画見たり……キスの仕方とか、動かし方とか……全部」
マジで可愛すぎる、この子。
俺は翔太をぎゅっと抱きしめて、頭に何度もキスした。
💜「じゃあ、佐久間に『もうバッチリ?』って聞かれてたのも、その練習の相談?」
💙「え? あー……違う違う。仕事の相談乗ってもらってただけ。気にしすぎだろ笑」
全部、俺の勘違いだった。
俺は翔太の髪を指で梳いた。
💜「ごめんな。考えすぎて」
💙「ううん……俺も、もっとちゃんと伝えるべきだった」
俺は翔太の唇を塞いで、深くキスをした。
💜「愛してるよ、翔太」
💙「……俺も、好きだよ」
翔太が俺の胸に顔を埋めて照れくさそうに笑う。
この温もりが、俺の全部だ。
これからも、忙しくても、ちゃんとこの気持ちを確かめ合っていこうと思った。
(完)
コメント
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初コメ&フォロー失礼します 最高すぎます〜.ᐟ.ᐟ この2人結構好きなので 良すぎました✨ これから、作品 拝見させていただきます
仲のいい作者さんにいい提案をくれて、書かせてもらいました! それスノみてて投稿遅れました笑