想い合い

💙１人でいっちゃう？

涼太は顔を真っ赤にしてふるふる首を横にふる

❤️翔太　しょた　やだ　１人じゃ

💙いっぱいいってよ　可愛い涼太みたい

涼太は翔太に抱きついて

一所懸命にイクのをガマンしてる

唇を噛んで身体をふるふるしてる

💙涼太？

涼太の頭を優しく優しく撫でる

翔太は涼太に囁く

オレを呼んでいって？

涼太はその声にガマンできなくなって

可愛い喘ぎ声をあげながら

白濁した愛液を吐き出す

涼太は肩で息をしながら

身体を動かせないでいる

そこに翔太が指を這わせ

涼太の吐き出した愛液をすくって舐める

❤️やだ　翔太

💙ん？美味いよ

いたずらっこみたいに笑って

涼太の莟に指を充てる

ビクッと涼太の身体が動く

💙オレのこと涼太のここにおいでってできる？

翔太のいつもとちがう優しい問いかけに

涼太はうんうんと頷く

❤️翔太　翔太　好き　

💙指からね

翔太の白くてキレイな指が1本入る

涼太の身体がピクンと跳ねる

💙痛いか？

❤️へいき　翔太優しいから大丈夫

翔太の指がまた1本増えて

ズルズルと音を立てて翔太の指を受け入れる

💙涼太めっちゃ可愛い

❤️翔太　翔太　きて　

💙大丈夫？

涼太はうんうん頷く

❤️おれを翔太のにして？

💙世界一幸せって思わせるから

さっきから涼太の可愛い姿に自分もガマンできないくらいにいきり立っているそれを涼太の入り口に充てる

ゆるゆると翔太を飲み込んで

ぎゅうぎゅうに締め付ける

💙涼太　締めないで

❤️だって　翔太のおっきい　からぁ

2人の腰がぶつかり合って

涼太は翔太にすがりつく

もう身体に翔太が入ってきて

好きと

気持ちいいと

やっと翔太のものになれたのが

入り混じって泣けてくる

❤️うっう　

💙何で泣くの涼太　まだ痛い？

❤️翔太のって言って　おれ翔太のだって

翔太はふわりと笑って

💙涼太はおれのだ　どこにも行くな？

❤️うんうん　しょた　しょたぁ

翔太は涼太の中に自分の印を吐き出す

涼太もそれと同時にまた果てる

💙絶対離さないからな

翔太を身体に受け入れたまま

涼太は気が遠くなる

小さく涼太は翔太を呼ぶ

❤️翔太　すき　だいすき

相手が亀梨くんだろうが

オレは絶対

涼太を譲ったりしない

涼太を行かせたりもしない

涼太はオレのだ

初めての夜は更けて

次の日から

翔太から束縛される

涼太の毎日が始まった

💙オレだけに愛されてろよ涼太