宮舘side
 
 正直、複雑だった。
 
 翔太が流亜ちゃんを好きになったと聞いた時。
 
 
 ___俺の勉強時間が終わった後
 
 
 岩「だてさん、。」
 
 宮「ん、?」
 
 岩「あのさぁ、流亜のこと好き?」
 
 宮「いや、無いかな、優しくて、他の人とは違うな、みたいな」
 
 岩「そっか、ねぇ、俺昔流亜ちゃんのこと好きだったんだけど、‥」
 
 岩「で、今好きかも、しれなくて…」
 
 宮「そう、なんだ、!」
 
 岩「どう思う、?」
 
 宮「べつにいいんじゃない、?」
 
 岩「そ、かな、」
 
 ちょっと冷たくなってしまった。
 
 胸の奥が痛かった。
 
 でも、しょうがないな、しょうがないよね。
 
 好きになった方の負け。
 
 この気持ちには名前をつけずに隠しておくことにした。
 
 
 佐久間side
 
 “嘘みたいさ
 
 これってもしや恋じゃない?
 
 やばい苦いね    ”     Big Ban sweet
 
 
 佐「ねぇえぇぇぇ〜!」
 
 阿「なになに?笑」
 
 佐「これ恋?」
 
 阿「詳しく聞かせてよ、笑」
 
 佐「みんなが、流亜ちゃんが好きっぽいから、いいとこ見つけてたら、なんか…」
 
 阿「そっかぁ、笑」
 
 佐「あー、もう、好きにさせるゲームできないじゃん…!」
 
 阿「そうねぇ、頑張り屋さんで素敵だとは思うけどね、w」
 
 
 
 宮「ご飯だよ〜、」
 
 今日はみんな午後から仕事!
 
 流亜ちゃんはテスト!
 
 渡「…頑張ってるかな、」
 
 宮「翔太がそんなこと言うなんて珍しいよね、」
 
 目「まさか好きになってないよね?」
 
 渡「……ごめん、」
 
 目「笑、そうなんだ、流亜ちゃんが好きな人?」
 
 ふっかと翔太が手を挙げ、蓮も手を上げた。
 
 俺もあげる。照も、?
 
 目「笑、5人ね。OK、」
 
 そういうと、複雑そうな目をふせた。
 
 
 阿部side
 
 後俺と、だてさんと、康二と、ラウールか。
 
 
 
 
 
 宮舘side
 
 阿部と、康二とラウールね、
 
 
 向井side
 
 さっきラウールにこえかけてもらった。
 
 ラ「みんな流亜ちゃんのこと好きっぽいんで、俺ら応援しない❓」
 
 向「えぇよ!」
 
 2人は元々好きな人もいたし、応援係になることにした。
 
 
 
 
 
 
 9人の王子様じゃ無いです、すみません、!
 
 ラウールと康二は、これからは応援係となります。
 
 あと、バンバン好きにならせちゃったんですけど、
 
 ゆっくり好きになるが良かった人、ごめんなさい!
 
 あべちゃん、どうやったら流亜ちゃん好きになるかなぁ……?
コメント
2件
ラウこじ心めっちゃきれいじゃん(?