テラーノベル
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「あの人が…ジャスパー?」
詠心が呟く。渡り廊下、辺りに樹木が並ぶその場所で突如として起きた事件……。
彼の視線の先には、今まさに眼前の人間に危害を加えようとする白髪の青年がいた。そのジャスパーは彼の推しであるサファイアと同期かつ、彼女と同じく虹色の資質を出したと聞かされていたが……。
腰を抜かして動けない大柄な男を相手に、ジャスパーが操る水の龍がその大きな顎を開いたまま近付いていく。恐怖から一歩も動けない大柄な男を見下ろすその姿は、詠心が勝手にイメージしていた優秀な人材とは違う冷たいものに見える。
無惨にも怯える男の首目掛けて、水龍が鋭い歯と牙が並ぶ口を勢い良く閉じた……。
「……っぶなっ!!」
詠心がすんでの所で倒れ込むように大柄な男の服を掴んで何とか体勢を変えさせる。男の首があった場所では龍の口が***********
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