短編集 第1話

めめふか

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目黒「それでしょっぴーがさ〜www」

目黒「そんときに岩本くんもいて〜!!ww」

目黒「あべちゃんめっちゃ怒っててさww」

深澤side

今度はあべちゃんか。

今久しぶりに2人でカフェに来てるんだけど…

めめがメンバーの話ばっかりで俺の事見てくれない!!!!!

せっかく2人きりになれたから嬉しかったのに…

目黒「って…ふっか??」

深澤「…なに。」

目黒「えっ、なんか怒ってる?」

深澤「別に。」

目黒「いや怒ってるでしょっ?どーしたの?」

深澤「…も、いいもん。めめは俺の事嫌いなんでしょ?」

目黒「…え”、え、なんで!?俺、え!?」

深澤「ほら。すぐ好きって言えないじゃん。」

深澤「どーせ俺といるのに飽きて他の人に目移りしちゃったんでしょ。」

深澤「はいはい。確かにあそこの女の人綺麗だもんね〜。そうだよね〜」

ﾑｷﾞｭｯ

深澤「んっ!?ちょっ、ほっぺ痛いっ!!」

目黒「なんで急にそんなこと言うの？？」

深澤「だって…さっきからメンバーの話しかしてくれないし、」

深澤「俺にっ、かわいいって言ってくんないしっ、」

目黒「あ〜、ごめんね、」

目黒「違うの、俺ふっかに恥ずかしくて素直に言えなくて、」

目黒「だから…目移りなんてしてないよ？」

深澤「ほんとに、？俺の事飽きてない？」

目黒「飽きてないよ笑 飽きるわけないじゃんか笑」

深澤「じゃぁ、俺に…かわいいって、すきっていって、」

目黒「たーつやっ。今日も可愛いね。だーいすきだよ。たつやの恋人になれて俺幸せ〜」

深澤「…ばか。照れるじゃん…///」

目黒「あ〜！こっち向いてよ！！」

深澤「む〜り！！俺今顔やばいから！」

目黒「やばくないよ！！も〜笑」

[END]