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遅なってごめんなぁ…リクエスト感謝ッ!

⚠注意⚠

・かぶうみ

・キャラ崩壊 r15要素あり

・視点華太チャン

・短いかも…ごめん


お楽しみ下さぁい!ハァ━━(^q^)━━ン!!(?)






今日は俺の彼女の話をしようか。”海瀬 翔吾”っていう奴。もう本当に可愛すぎてキュン死しそうなくらいだ。

海瀬「なぁ、華太」

「どうした?翔吾」

海瀬「卵少し焦げた」

「oh……」

料理が少し苦手な子。砂糖と塩を間違えたり分量を間違えたり…まぁだいたいそんぐらい。オムライスとか色んなのを作ってくれるんだ。それである意味凄いのが堂々と”俺の得意料理はカップ麺!”と言えるとこだ。どうしてカップ麺…と疑問に思いたくなる。

「うめぇ」

海瀬「サンキュー」

笑顔が可愛すぎる。俺の事殺す気かよコノヤロウ。

海瀬「ははッ///」

照れながら笑うだとッ!?本気で殺りにきてやがる…まさかスパイか?なーんて、馬鹿なこと言ってたら俺やばいよ。

「ふふッ//」

思わず俺も照れながら笑ってしまった…ちょっと恥ずいな。


2人「ご馳走様でした」

海瀬「ふぅ、美味かったァ…皿洗いするかぁ」

「そうだな」

ちなみに言い忘れていたが俺らは2人とも休みだ。だからこうやってゆっくり出来る。家事は分担してやっている、そうすればもっと一緒にいることができる気がしたからだ。

ジャー カチャカチャ ジャー

水で多少の汚れを落として、洗剤でさらに綺麗にする。たまに食器を割って大惨事になることがあるが…今日は平気だろう。

ガッシャーン

まじかよ。思ったそばからやりやがった。今月で5枚目だぞ。

「翔吾…お前……」

海瀬「ご、ごめん…つい手が滑っちゃうんだ」

「まぁ仕方ない、片付けとくから洗い物してて」

海瀬「ありがとう」

こんなお茶目な一面をもつ、意外だろ?俺だけが知ってる事だ。いや、違うかな。まぁそんなことはどうでもいい。


海瀬「ウォォォォォ!全面床ふきぃッ」

「俺はゴミをとるっ!」

みたいな感じに分担をして掃除をする。ただ、少しだけ適当にやるのが俺たちだ。まぁ軽くやるだけだからね。


海瀬「ソファでくつろぐぞぉ!」

「そうだな」

掃除が終わったらくつろぐ。テレビを見たり携帯を見たり話したり…とにかく自由だ。この隙に俺は撫でる。日頃の疲れを海瀬で癒してもらう。

ワシャワシャ

海瀬「む、またやったのか…ちょっと恥ずいよ//」

「ンンッ好きだッ」

海瀬「俺もだよ」

こんな俺の変な茶番に付き合ってくれている彼女、マジ神。もう撫でまくるわ。


あ、もう6時半…夕飯の支度しないと。

海瀬「6時半ッ!よし、晩御飯作るぞ」

「OK」

冷蔵庫の食材を確認したら夕飯のテーマを決める。

話し合った結果、焼きそばに決まった。海瀬は焼きそばとかのジャンクフード?だっけか、好きみたいだ。

「野菜切るか」

海瀬「そうだな」

野菜を切ったり、麺に味をつけたり…と、そうこうしてるうちに時間が経っていく。そんな中ハプニングが起こった。それは盛り付ける皿がなかったのだ。俺たちは一瞬絶句したが、耐熱版があるのでそれと小皿を使って食うことにした。

「あぁ、良かった…」

海瀬「今度皿買うか」

「だな」

2人「いただきます」

夕飯を食う。とっても香ばしい香りで食べてみると、The焼きそばっていう感じがした。紅生姜を入れて食ったりしたらもっと旨みが増した。焼きそばって美味いわ。

「翔吾の作った焼きそばは最高だ」

海瀬「そうか、ありがとな」

ニコッと微笑む海瀬に少し惚れ直した。愛嬌のある可愛い奴だなって思った。


皿洗いをしたら、次は風呂に入る。いつもなら別々に入るのだが…

海瀬「一緒に入ろうぜ」

「いいぞ」

服を脱いで風呂に入る。シャワーで汚れを落とす。髪がぺしょっとなってしまった…こう、なんだろう…ふわっとしてたものが枯れた?みたいな感じだ。

「…おい、この傷どうした?」

海瀬「いや、なんでもないよ」

そう言って手を振り払おうとする海瀬。だが俺は手を離さずに問い詰める。

どうやらカチコミの時に負った傷らしい。全く、心配しちまったじゃねぇか。

「びっくりしたよ…」

ギュッ

そう言って俺は海瀬を抱きしめる。そしたら海瀬の体が暑くなる。

「ど、どうした!?」

海瀬「あ、当たってる…///」

その意味に気づいた途端俺は顔が赤く染った。そうだった、今は全裸だ。普通に触れ合うんだった。

「チュッ♥」

海瀬「ん”んッ…///////」

お湯が少し口に入る。ヌルッとしていて、なぜだか知らないがスイッチが入ってしまったようだ。

「お願い、今夜いいだろ?♥」

海瀬「激しくしないでね?///」

また熱いキスを交わして……その先はご想像で♥

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