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コメント
4件
キャァァァァァァァァァァァァヴォエッエ"ッフ 尊( ◜ω◝ )
クゥアアアア‼︎!尊い‼️
遅なってごめんなぁ…リクエスト感謝ッ!
⚠注意⚠
・かぶうみ
・キャラ崩壊 r15要素あり
・視点華太チャン
・短いかも…ごめん
お楽しみ下さぁい!ハァ━━(^q^)━━ン!!(?)
今日は俺の彼女の話をしようか。”海瀬 翔吾”っていう奴。もう本当に可愛すぎてキュン死しそうなくらいだ。
海瀬「なぁ、華太」
「どうした?翔吾」
海瀬「卵少し焦げた」
「oh……」
料理が少し苦手な子。砂糖と塩を間違えたり分量を間違えたり…まぁだいたいそんぐらい。オムライスとか色んなのを作ってくれるんだ。それである意味凄いのが堂々と”俺の得意料理はカップ麺!”と言えるとこだ。どうしてカップ麺…と疑問に思いたくなる。
「うめぇ」
海瀬「サンキュー」
笑顔が可愛すぎる。俺の事殺す気かよコノヤロウ。
海瀬「ははッ///」
照れながら笑うだとッ!?本気で殺りにきてやがる…まさかスパイか?なーんて、馬鹿なこと言ってたら俺やばいよ。
「ふふッ//」
思わず俺も照れながら笑ってしまった…ちょっと恥ずいな。
2人「ご馳走様でした」
海瀬「ふぅ、美味かったァ…皿洗いするかぁ」
「そうだな」
ちなみに言い忘れていたが俺らは2人とも休みだ。だからこうやってゆっくり出来る。家事は分担してやっている、そうすればもっと一緒にいることができる気がしたからだ。
ジャー カチャカチャ ジャー
水で多少の汚れを落として、洗剤でさらに綺麗にする。たまに食器を割って大惨事になることがあるが…今日は平気だろう。
ガッシャーン
まじかよ。思ったそばからやりやがった。今月で5枚目だぞ。
「翔吾…お前……」
海瀬「ご、ごめん…つい手が滑っちゃうんだ」
「まぁ仕方ない、片付けとくから洗い物してて」
海瀬「ありがとう」
こんなお茶目な一面をもつ、意外だろ?俺だけが知ってる事だ。いや、違うかな。まぁそんなことはどうでもいい。
海瀬「ウォォォォォ!全面床ふきぃッ」
「俺はゴミをとるっ!」
みたいな感じに分担をして掃除をする。ただ、少しだけ適当にやるのが俺たちだ。まぁ軽くやるだけだからね。
海瀬「ソファでくつろぐぞぉ!」
「そうだな」
掃除が終わったらくつろぐ。テレビを見たり携帯を見たり話したり…とにかく自由だ。この隙に俺は撫でる。日頃の疲れを海瀬で癒してもらう。
ワシャワシャ
海瀬「む、またやったのか…ちょっと恥ずいよ//」
「ンンッ好きだッ」
海瀬「俺もだよ」
こんな俺の変な茶番に付き合ってくれている彼女、マジ神。もう撫でまくるわ。
あ、もう6時半…夕飯の支度しないと。
海瀬「6時半ッ!よし、晩御飯作るぞ」
「OK」
冷蔵庫の食材を確認したら夕飯のテーマを決める。
話し合った結果、焼きそばに決まった。海瀬は焼きそばとかのジャンクフード?だっけか、好きみたいだ。
「野菜切るか」
海瀬「そうだな」
野菜を切ったり、麺に味をつけたり…と、そうこうしてるうちに時間が経っていく。そんな中ハプニングが起こった。それは盛り付ける皿がなかったのだ。俺たちは一瞬絶句したが、耐熱版があるのでそれと小皿を使って食うことにした。
「あぁ、良かった…」
海瀬「今度皿買うか」
「だな」
2人「いただきます」
夕飯を食う。とっても香ばしい香りで食べてみると、The焼きそばっていう感じがした。紅生姜を入れて食ったりしたらもっと旨みが増した。焼きそばって美味いわ。
「翔吾の作った焼きそばは最高だ」
海瀬「そうか、ありがとな」
ニコッと微笑む海瀬に少し惚れ直した。愛嬌のある可愛い奴だなって思った。
皿洗いをしたら、次は風呂に入る。いつもなら別々に入るのだが…
海瀬「一緒に入ろうぜ」
「いいぞ」
服を脱いで風呂に入る。シャワーで汚れを落とす。髪がぺしょっとなってしまった…こう、なんだろう…ふわっとしてたものが枯れた?みたいな感じだ。
「…おい、この傷どうした?」
海瀬「いや、なんでもないよ」
そう言って手を振り払おうとする海瀬。だが俺は手を離さずに問い詰める。
どうやらカチコミの時に負った傷らしい。全く、心配しちまったじゃねぇか。
「びっくりしたよ…」
ギュッ
そう言って俺は海瀬を抱きしめる。そしたら海瀬の体が暑くなる。
「ど、どうした!?」
海瀬「あ、当たってる…///」
その意味に気づいた途端俺は顔が赤く染った。そうだった、今は全裸だ。普通に触れ合うんだった。
「チュッ♥」
海瀬「ん”んッ…///////」
お湯が少し口に入る。ヌルッとしていて、なぜだか知らないがスイッチが入ってしまったようだ。
「お願い、今夜いいだろ?♥」
海瀬「激しくしないでね?///」
また熱いキスを交わして……その先はご想像で♥