翡翠「こ、今度こそ…！」

翡翠「てやーー!!」

翡翠「どうですか!!」

天使「…雀…」

翡翠「雀!?」

翡翠「まぁタンポポよりマシかぁ…(泣)」

悪魔「お前はつくづく運が悪いな」

ﾎﾟｲｯ

翡翠「だから投げるなぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!💢」

神　「あーぁ」

神　「たまには優しく投げんときらわれてまうで～？」

天使(優しく”投げる”なんだ～)

悪魔「てか、こんなことしていいのか？」

神　「まぁ、良いんじゃn…」

ｿﾞｸｯ

神&天使&悪魔「ｯ!?」

???「随分…好き勝手しているな…」

神　「ｯ…」

天使「ご無沙汰しておりますｯ…」

天照大神様…

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天照「久しいな」

天照「こうして会うのは1000年ぶりか？」

悪魔「……はい」

悪魔「ところで…何のご用でしょうか……」

天照「何の用…？」

天照「そんなもの…貴様らが一番分かっているだろう」

神　「はい…」

天照「転生するときの決まりはなんだ」

神　「転生のチャンスは一度きり……です」

天照「そうかそうか！」

天照「分かっておるのか…」

天照「分かっていて…」

破ったのか………

天使「ﾋﾞｸｯ」

悪魔「ﾋﾞｸｯ」

天使「たｯ大変申し訳ありませんｯ!!」

悪魔「以後、このようなことが無いように…」

天照「いや、良い」

天照「貴様らが一番分かっておるだろう？」

決まりを破った者の末路は……

神　「どｯどうか…それだけは…！」

天照「そうかそうか！」

天照「”釘十字”は嫌と申すか！(笑)」

天照「ならば…」

天照「それ以上の拷問としよう…………ﾆｺｯ」

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翡翠「はぁーー………」

どうも!!この物語唯一の女子!!神埼翡翠です!!

いや～………この物語始まってから投げられるの何回めだよｯ!!💢　あの悪魔め………💢

まぁそんな事は置いといて……

私は今雀になっています!!

翡翠「電柱の上に止まってもビリビリしない!!✨」

……と、くだらない事に喜びながら平凡に暮らしていまーす

以外と雀って幸せだな～

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そう思っいたら……

翡翠「え………？」

ﾄﾞﾝｯ

翡翠(あー…クソｯ……)

翡翠(また事故っちゃったぁ………)

翡翠(第４の人生も事故死かぁ～………)

翡翠(起きたら………また天界に………)