本人との関係なし
伏せ字なし
地雷さん達は回れ右!
甲斐田×剣持
剣持視点
剣持「んぅ、ぅ…」
甲斐田「もちさーん、!」
どうも剣持刀也です
今剣道の大会の終わりで甲斐田君の家にお邪魔してます
社長は仕事でふわっちは寝てる
なので甲斐田君が迎えに来てくれたみたいです
だから甘えさせて貰ってます
甲斐田「もちさーん!今寝たら風邪ひくよ〜?」
剣持「疲れた…眠たい……」
甲斐田「まぁ、確かに時間も時間ですけど…」
甲斐田「どうします?泊まっていきます?」
剣持「んぅ〜…」
結構疲れたしな…
お言葉に甘えて泊まらせて貰おうかな…
剣持「うん…泊まっていこうかな…」
甲斐田「オッケーです!お風呂沸かしてくるから入って来て下さい」
剣持「はぁい…」
甲斐田君…なんか親みたいだな…
後輩だけど1番ろふまおでしっかりしてんの甲斐田君だろうな…
後なんか、いい匂いする…//
…なんか言ってる事変態みたいだな、僕
まぁ、甲斐田君を待ちますかぁ〜
甲斐田「もちさん、お風呂沸きましたよ」
剣持「ぁ…さんきゅ〜」
剣持「あ、そういやパジャマとか持ってきて無いけど…」
甲斐田「僕の貸しますよ、疲れてるんですしゆっくりして下さい」
剣持「ほんと?ありがと〜」
甲斐田君のパジャマか…
なんか恥ずいな…//なんか意識しすぎか、?
僕、男子校で変なの目覚めた……?!//
甲斐田「…剣持さん?顔赤いっすよ?」
甲斐田「大丈夫ですか…?」
そう言って甲斐田君のひんやりとした手がおでこに当たる
剣持「うひっ…?!/」
甲斐田「……」
やっべぇ気不味い…!
なんであんな声出したんだ俺…!!
剣持「ご、ごめん…!お風呂入ってくるね!」
甲斐田「あ、はい…」
お風呂場にて_
チャポン…
剣持「あったけぇ……」
疲れた体に沁みる…
剣持「……さっきの、なんだったんだろ、」
剣持(絶対なんか変なの目覚めたじゃん!!)
僕、もしかして甲斐田君の事が好きなのか…?
異国の研究員に恋ってしていいものなのか?!
てか今更だな…今まで”好き”なんて感情なかったのに…
一目惚れってやつか…?///
剣持「はぁ”……//」
そんな事を考えながらボーっとしてると
ガチャリ、とお風呂場の扉が開く
甲斐田「もちさ〜ん?」
剣持「うわぁ?!//」
なんで急に入って来んの?!
恥ずかしいって!
なんで僕もこんな甲斐田君の事意識しちゃうんだよ…!///
甲斐田「あれ、驚かせちゃいました?」
剣持「い、いや…ダイジョブ…デス……//」
甲斐田「…?」
甲斐田「大丈夫すか…?顔むちゃ赤い……」
剣持「大丈夫!」
剣持「で、なに?」
甲斐田「あ、いや…シャンプーとかの場所分かる?」
剣持「あ、うん…!分かるよ!」
甲斐田「よかった!」
甲斐田「なんか困ったら言って下さいね!」
剣持「あ、はい…」
ガチャ…
剣持「……」
心臓に悪い…!!!!
ヤバい心臓バクバクすぎる!破裂する!!
てか僕の心配してくれたんだ…なんか嬉しい、な…//
っていや、何言ってんだ僕!!!!!
剣持「はー……///」
剣持「…”困った事”か、」
剣持「…甲斐田君の事だよぉ……」
そう言って口辺りまでをお湯に浸かる
ブクブクと音を立てながら口から泡をだす
叶わぬ恋の悩みを吐き出すように
次回→♡400 or 俺のやる気
コメント
3件
初コメです。フォロー失礼します。今更感が凄いですがいいね400頑張りました\(*^-^*)/