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妖怪学校の先生はじめました!と鬼灯の冷徹のクロスオーバーです
ご注意下さい
陸
「え?、環さん何て?」
環
「えっと、、俺とハルヒ、馨、猫、モリ先輩なんだけど、、一週間留守にすることになった、、」
陸、未来
「「だから何で?!」」
と陸達の声がこだました
何故、陸達がこうなっているかと言うと環達に呼ばれて陸達が来ると何故か環達が何処かに出掛ける支度をしており何処に行くのか?と言って初めの場面に戻る
馨
「あのさ、、妖怪省の大臣と会談をしに行くんだよ」
陸
「え?、妖怪省の大臣?、、何だかそれ?」
未来
「て言うか、妖怪省とかあるの?」
と陸達が言うと鏡夜が答えた
鏡夜
「陸達が知らないのは無理もない」
鏡夜
「陸達も知っていると思うが妖怪は何処に居るか分かるか?」
陸
「え?、妖怪って隠れて住んでますよね?」
鏡夜
「あぁ、だがその妖怪にも人権があるその人権を守るのが妖怪省だ」
未来
「分かんない!って言うが知らない!」
鏡夜
「まぁ、知らなくても良いがな、、」
陸
「良いなら言うわないで下さい!」
陸が言うと環が陸達に簡単に説明した
環
「えっとね、、俺達怪異なのは陸達もよく知ってると思ったけど、、」
陸
「知ってますけど?それが?」
環
「うん、、どうやら俺達がその怪異達を束ねている七不思議って、噂されてって言うか言われていてね、その噂を聞いた妖怪省の大臣がその妖怪と怪異について話したいって、、言って来てね、、」
と環が言うと猫が荷物作りをしながら言った
猫
「それを突然昨日電話して来やがってよ!」
猫
「明日にでも会いたい、、って!ふざけんな!」
猫
「そんで、もしダメだったら日にちを向こうの奴ら決めて来るだ、、ふざけんな!!」
陸
「それで、今日行く事に?」
環
「うん、本当は荷物作りを今日終わらせてから行きたいと思ったんだけど、、電話で明日にでもと、、言うわれてしまってね」
未来
「だから、今は荷物作りしてるの?」
馨
「そうなの!、荷物作り終わった直ぐに行かないとなの!」
モリ
「環、、これはもって行くか?」
環
「はい!、ですけどそれは、、」
と環達は荷物作りを次々にやって行くと
出発する時間になった
環
「では!行ってくる!、鏡夜!あとはたのんだ!」
鏡夜
「はいはい、速く行ってこい」
光
「お土産よろしくー」
馨
「分かってるよ!」
ハルヒ
「陸達にも買ってくるからね、あと猫借りるね」
陸
「はい、猫は沢山こきつかって下さいね」
猫
「は!?、ざけんな!」
未来
「頑張ってね!」
モリ
「あぁ、光邦行ってくる」
ハニー
「宗、頑張ってね!」
と環達は話して桜蘭から出て行った
陸
「行っちゃたなー」
未来
「だねー」
陸
「クシュ!」
と陸がくしゃみをすると犬が言った
犬
「朝は寒いからの、早く中に入ろうではないか」
犬
「副首魁様、宜しいですか?」
犬が聞くと鏡夜は頷き中に戻って行った
2日後
陸達は外で黒杖代と黄杖代と赤杖代と遊んでいた
(人になって)
陸
「また!負けた!」
黒
「陸、お前弱すぎだろ」
未来
「ババ抜きで、、えっーと、、何回め?」
時
「七回めだな笑笑」
時
「猫のやつと良い勝負だな笑笑」
黄
「ちょ、それ言ったらおし、、まい、笑笑」
赤
「陸ちゃん、、ドンマイ!」
空
「そんな時もある」
犬
「落ち込むでない、、、」
陸
「慰めはいらねぇーーーよ!!!」
と陸達が楽しい遊んでいると
ガサ、ガサ
と何かが木の上に落ちる音がした
犬
「おや?、何か木の上に落ちましたかの?」
陸
「もっけじゃあないか?、また俺達にイタズラでもしようとして木の上にから落ちようとでも、、」
もっけ
「我らではないぞ」
陸
「わぁ!、もっけ!?驚かすなよ、、ってえ?、、お前らじゃあないのか?」
もっけ
「我らそんな事にしない、するとしたら首魁だけ」
未来
「環お兄ちゃんにしたらしたで怒られてるよ、、、」
黒
「もっけ達でもないとしたら、、何だ、、」
黄
「ちょと、見てくるよ」
陸
「あ!、なら俺も!」
と言って陸達は木の上に登った
未来
「お兄ちゃん!気付けてね!」
犬
「無理するではないぞ」
陸
「分かってるよ!」
と話しているうちに木の上に到着した
黒
「着いたな、、って、、何だこれ?」
黄
「黒ー、何かあった、、って、え?」
陸
「ちょ!、黄!止まるなよ!って、、は?」
未来
「?、お兄ちゃん達どうかしたの?」
空
「何かありましたか?」
赤
「何か居たの?」
と未来達が聞くと陸達が降りて来てた
だが、陸達は腕の中に何かを持っていた
未来
「お兄ちゃん?何か持ってるの?」
陸
「いや、、何って、、これだ」
と陸が見せると、、
そこには、狸と猫又、イタチ?が気絶していた
犬
「、、、、、これは、、、狸はともかく、、猫又とイタチ?ですかな?」
犬
「この二匹は妖怪ですな、、、」
時
「いや、多分狸も妖怪じゃあねぇ?、、何か妖力感じんぞ?」
空
「ですか、、イタチ?の方は両手と尻尾が鎌ですぞ?」
と犬達が言うと陸が言った
陸
「え、と一先ずこの事鏡夜さんに報告した方が良いよな?、、これ妖怪?だし」
陸
「あと、イタチ?の事も聞こう」
未来
「そうだね!、早く行こう!」
黒
「主様なら、境界にいるはずだ」
犬
「では、行こう」
と話して陸達は鏡夜の元に向かった
鏡夜の境界
陸達は境界につき鏡夜の元に向かった
コンコン
陸
「すいません、鏡夜さんいますか?」
と陸がドアをノックし言うと中にから鏡夜の声が聞こえた
鏡夜
「あぁ、居るぞ、、入ってこい」
陸
「失礼します、、」
鏡夜
「今日は大勢でどうした、何かあったのか?」
と鏡夜が聞くと陸が狸達を見せた
陸
「あの、、これらって、、妖怪ですか?」
鏡夜
「は?」
鏡夜
「何故聞く?、、犬説明しろ」
と鏡夜が犬に言うと犬は簡単に説明した
説明中、、、
犬
「と言う訳で、副首魁様なら分かるかと思い来ました」
黒
「主様、、この動物は妖怪?で合っていますか?、、それとこのイタチは一体?」
と黒が聞くと鏡夜は妖怪辞典を出して教えた
鏡夜
「あぁ、この動物は妖怪で合っている」
鏡夜
「この、イタチはかまいたちと言う妖怪だ」
と鏡夜は妖怪辞典を見せて言った
時
「かまいたちね、、、」
未来
「なら!この狸は何?鏡夜お兄ちゃん?」
鏡夜
「この狸は、、」
鏡夜
「これだ、豆狸だ」
陸
「へー、豆狸って言うのか」
と陸達は動物達の事が分かり納得していると
かまいたちが起きた
かまいたち
「っ、、あれ?、ここは、、」
未来
「あ!、起きた」
かまいたち
「うわ!人間!?しまった!本来の姿ままだ!」
とかまいたちが焦って言うと陸が教えた
陸
「え!?、あ、あの、俺と未来は人間の霊です!犬とその他は怪異です!」
空
「その他とは、、」
時
「は!?、その他って何だ!その他とは!」
かまいたち
「え!?、死んでる人間霊?怪異?、、え?え?」
鏡夜
「混乱してるな、、、」
と鏡夜はかまいたちに自分達の事説明した
説、以下略
鏡夜
「って、訳だ、分かったか?」
かまいたち
「なるほどな、、君たちが噂の七不思議で君は副首魁と、、そして陸くん達は霊と、、」
未来
「まだ、分からなくても良いよ!結構複雑だからね!」
赤
「そうそう!、複雑だからね!」
黄
「まぁ、だんだんと慣れれば分かるよ」
かまいたち
「そ、そうか?」
と話していると陸が聞いた
陸
「あ、それより貴方達の名前何て言うんですか?かまいたちと言うか妖怪の名前だとわからないので」
陸が言うとかまいたちが教えてくれた
秦中
「おう、俺の名前は秦中飯綱」
秦中
「そんで、豆狸が豆塚豆吉で猫又が秋雨玉緒だ」
陸
「じゃあ、秦中さん聞いても良いですか?」
秦中
「何だ?」
陸
「何で、秦中さん達はその木の上にいたんですか?それと秦中さん達は何処から来たんですか?」
と陸が聞くと秦中が答えた
秦中
「実は俺達百鬼学園って言う所で働いていてね」
秦中
「いら、恥ずかしい話し何だか、、授業中に爆破が起きてね」
秦中
「生徒の一人が薬をぶちまけ、、と言うか滴してね、、」
秦中
「それでだよ」
と秦中が言うと
未来
「授業中に爆破は普段起きないよ!?て言うか起こる訳ないよね!?」
陸
「って、言うか!生徒が薬持っちゃあダメだろうが!」
陸
「って、百鬼学園って何さ!?」
鏡夜
「久しぶりに陸達のツッコミ見たな?」
時
「だなー」
犬
「ここに猫が居たら最も凄いですな、、」
黒達
「「「それな!」」」
鏡夜
「おい、茶番劇は終わりだ話しを戻すぞ?」
陸達
「「「「はーい」」」」
秦中
「何か、、凄いな」
鏡夜
「さて、事情は分かりましたが此からどうするかですよ」
鏡夜
「秦中さん、此処から百鬼学園はどれくらいかかりますか?」
秦中
「そうだな、十時間だな」
犬
「十時間ですか、、今日では行けませんな」
時
「十時間って、えげつねぇー」
空
「どういたしますか?、副首魁様?」
と空が言うと未来が言った
未来
「ならさ!泊まって行けば!」
秦中
「え?、泊まって良いのか?」
陸
「そうですね、今からですと無理ですし今日は夜から雨予報ですし泊まって行って下さい」
黒
「良いですか?主様」
鏡夜
「あぁ、その方が良いだろう、秦中さん泊まって行って下さい」
秦中
「そうですか、、ならお言葉に甘えて、、」
そして、秦中達が泊まる事が決まったになった
未来
「泊まる事になったんならさ!夕食食べようよ!豆吉お兄ちゃん達は起きたら話せばいいしね!」
時
「だな、おい、秦中お前らアレルギーとかあるか?」
秦中
「いやないが、、」
空
「そうですか、、なら早く夕食にしましょう」
と空が言うと未来が秦中を抱き上げた
未来
「なら、早く行こう!!」
秦中
「わぁ!、ちょ!」
陸
「未来!?!、鏡夜さんすいません!俺達戻ります!」
鏡夜
「あぁ、黒杖代達は此処に残れ良いな?」
黒達
「「「は、畏まりました」」」
陸
「えっと、豆吉さん達は起きたらその、、」
黒
「俺が連れていく、、だから行け」
未来
「はぁーい!、行こう!」
そして、陸達は鏡夜の境界から出て行った
陸達の境界
陸達は自分達の境界に着くと秦中をソファーの上に座らせた
未来
「夕食ができるまで遊ぼうよ!」
時
「は?、遊ぶって、、何してだよ?」
未来
「それは勿論!トラ、、」
と未来が言うおうとして居ると陸が何かを持って来てそして言った
陸
「未来?、、お前遊ぶ前にやることがあるよな?」
秦中
「やることって?何だ?」
陸
「これです」
と陸が見せたのは国語ドリルと算数ドリルだ
未来
「、、、、、」
時
「おいおい、未来お前宿題終わったて言ってたよな?」
空
「未来よ、、やってなかったのか?」
と空達が言うと未来は国語ドリルと算数ドリルを見て言った
未来
「え!?、未来宿題終わってるよ!?ちゃんとページ数までやってる、、」
陸
「いや、やってるちゃあやってるけどな、、ページ数、、違ってたぞ?」
と陸は宿題表を出して言った
国語、1~15
算数、3~29
だが、未来は
国語、1~10
算数、3~20
秦中
「これは、、、見事に違うな」
未来
「そ、そんなぁー!、、ちゃんと見とくんだった、、、」
時
「まぁ、、頑張ってやれ、、夕食までには間に合うだろ?ページ数何枚かだしよ?」
未来
「国語は出来るけど!算数は無理!わり算とかけ算だもん!」
陸
「マジが、、かけ算は俺は教えられるけど、、わり算はちょと無理だな、、」
時
「副首魁に教えてもらえば良いじゃあ、、」
陸
「無理だ、今環さん達が居ない事で鏡夜さんは色々忙しいだろうが」
空
「なら、どうしたら、、」
と陸達が悩んでいると秦中が言った
秦中
「なら、俺が教えよか?」
秦中
「俺教師だからね、教えられるよ」
陸
「で、ですけど、お客様ですし、迷惑かけちゃいますよ」
秦中
「泊まらせてもらう、お礼だよ」
秦中
「それに、こんな癒しほかにないからね!」
空
「癒し?」
時
「教師も色々あるんじゃあよ、、」
陸
「はぁ、、、なら、、お言葉に甘えて」
そして、未来は秦中に教えてもらいながら宿題をやっていると黒が来た
ガチャ
黒
「何してる?宿題か?」
陸
「あ!黒!」
時
「お前が来たって事は、、」
黒
「あぁ、目が覚めたから連れて来たんぞ、、狸と猫又」
未来
「ありがとう、、って、豆吉お兄ちゃん達どうしたの?」
と未来が二人を見て言った
二人は黒の両手におり何故か震えている
時
「おいおい、、震えてるじゃんか」
陸
「何かあったのか?」
と陸が聞くと黒が教えた
黒
「あぁ、この狸と猫又起きたらとたんに俺に攻撃してきたから、物理で殴った」
玉緒
「あれは!物理じゃあねぇ!」
豆吉
「脅しなり!」
陸
「マジで何した!?」
黒
「いや、ただ、これ以上攻撃するなら毛かるぞと注射するって言っただけ何だか、、」
秦中
「え、げつねぇー」
時
「毛かるはともかく注射は、、、」
空
「黒殿やり過ぎですぞ、、、」
黒
「仕方ないだろう」
陸
「と、とりあえず、玉緒さんと豆吉さんこっちに来て下さい、何もしませんので」
玉緒
「ほ、本当だろうな!」
未来
「何しもしないよ!、早くおいでよ!」
豆吉
「わ、分かったよ、、、」
と玉緒と豆吉は黒から離れ陸達よ所に走ってきた
黒
「なら、俺は失礼する、主様達と秦中達の事を相談するからな」
時
「オッケー」
そして、黒は消えて
陸は玉緒達に自分達の事を教えて
泊まる事になった事を教えた
陸
「って、訳で今は夕食が出来るまで未来の宿題を秦中さんに教えて貰ってるんだ」
玉緒
「なるほど、、七不思議とやらはわからんが助けてくれたって事は分かったぞ!」
豆狸
「うん!、ありがとうね!」
陸
「いえ、困った時はお互い様ですよ」
と陸達が話していると
どうやら、未来の宿題が終わったらしい
未来
「やっーと、終わった!」
秦中
「良かったね」
未来
「うん!、教えてくれてありがとう!秦中お兄ちゃん!」
玉緒
「は、はた、、なかお兄ちゃん、、って笑」
豆吉
「いいおじさんが、、笑笑」
秦中
「黙れ!良いだろうが!」
と秦中達が言っていると犬が夕食を持ってきた
犬
「夕食ができたぞ」
陸
「お!犬ちょと良いタイミングだな!」
玉緒
「は?、犬?」
豆吉
「人間なのに?犬?」
玉緒達が言うと犬が言った
犬
「おや、玉緒殿、豆吉殿目が覚めましたか」
犬
「ほほ、鷲は人間ではなく怪異ですよ、、ほれ」
と犬は人間から元の姿の動物に戻った
パン
犬
「わかっていただけましたか?」
秦中
「俺達と同じ動物!」
玉緒
「マジが!」
豆吉
「ホントだ!」
犬
「わかっていただき良かったです」
未来
「ねぇー!、犬さん!お腹すいた!」
未来
「早く食べよう!!」
と未来が言うと犬は再び人間になり夕食を未来達に出した
夕食はハンバーグだ
陸達は夕食を食べようとするとあることに気付いた
時
「なぁ、秦中達はどうやって飯食べんの?動物の姿じゃあ無理じゃあねぇ?」
陸
「あ、確かに」
空
「、、どうしますか?、、犬殿?」
犬
「うむ、、今から違う物でも、、」
と犬が言うと未来が言った
未来
「ねぇー、秦中お兄ちゃん達って人間に化けれる?」
未来
「慣れないならいいんだけど、、、」
と未来が言うと玉緒が言った
玉緒
「なれるちゃあなれるけどよ、、妖力が無くてよ、、」
秦中
「無理なんだ、、ハンバーグ食べたい」
豆吉
「食べたいよ!!」
陸
「怪力ですか、、、あ!」
陸は立ち上がってタンスの方に向かい
クッキーを持って戻ってきた
陸
「これ!食べて下さい!」
秦中
「え?クッキー?」
豆吉
「え?、何で?」
陸
「良いですから!」
と言って陸は三人にクッキーを無理やりたべさせた
すると、三人は動物から人間になった
パン!
秦中
「うゎ!って人間になれてる!?」
豆吉
「え!?、何これ!?」
玉緒
「な、何だよこれ!?」
と玉緒達が驚いて居ると時が教えた
時
「このクッキー、疲労回復とかの成分あるからな、怪力も回復すんだなー」
未来
「お兄ちゃんよく、クッキーあげたね?」
陸
「まぁ、いけるか?と思ったか良かったわ」
犬
「ほほ、では食べましょう」
陸達は夕食を楽しく食べたあとお風呂に入り、歯磨きをして寝る支度をした
玉緒
「ねみー、、、」
陸
「玉緒さん達は此方のベッド使って下さい、俺達は此方で寝るので」
秦中
「ありがとう、色々としてもらちゃあって」
未来
「良いよ!未来嬉しいから!」
豆吉
「なら良かった!」
犬
「では、寝ましょうか」
と言って犬達は寝た
次の日
陸
「ふぁー、、おはよう、、」
犬
「おはようじゃ、朝食が出来ておるぞ」
陸
「うん、、って未来達は?」
と陸が聞くと犬は言った
犬
「未来達なら、豆吉殿達と寝ておるぞ、、鷲が起こしに行きたいが、、手が離せなくての」
陸
「なら、俺が言ってくるよ」
犬
「そうか?ではお願いするかの」
と犬が言うと陸は未来達を起こしに行った
犬
「陸は本当に面倒みが良いの、、」
犬
「猫がおったら、、ふふ同じ事をしそうじゃあな、、」
犬が言っていると陸が戻って来た
そして、陸の後ろには未来達がまだ眠そうにしながら歩いて来ている
陸
「犬、起こし終わったぞ」
犬
「そうか、ありがとうじゃあ」
未来
「まだ眠い、、」
時
「スピー、、」
玉緒
「寝てたい、、、」
秦中
「ふぁー、、もう、朝か、、」
犬
「おはようですな、、朝食が出来ておりますよ、どうぞ」
陸
「ありがとう」
と陸達が席に座り朝食を食べようとしていると鏡夜達が来た
ガチャ
光
「今日も良い天気だねー」
ハニー
「おはよう!」
鏡夜
「おはよう」
陸
「おはようございます、鏡夜さん達、、どうしたんですか?こんな朝早く何かようですか?」
と陸が聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「実はな、玉緒くん達のクラスを聞きたいと思ってね?」
未来
「え?、何で?」
光
「良いからさー」
玉緒
「お?、クラス弐年参組だぞ?」
と玉緒が言うと鏡夜が電話を出し言った
鏡夜
「おい、玉緒のクラスは弐年参組か?、、
あぁ、そうだ、、いる、、分かった」
陸
「あの、、鏡夜さん?誰と話して、、」
と陸が言っていると突然ドアが開いた
すると、中から誰か出てきて言った
???
「豆!無事か!?」
???
「玉緒!大丈夫か!?」
陸
「は?、、誰?」
未来
「?」
と陸達が混乱していると玉緒達がその人たちに抱きついた
玉緒
「連々!」
豆吉
「佐野くん!」
???
「良かった!心配したぞ!」
豆吉
「佐野くーーーん!」
???
「心配したぞ!玉緒!」
玉緒
「連々!」
陸
「あの、、感動の最中すいませんが、、、あなた達誰?ですか?それとどうやって此処に?」
と陸が聞くと
???
「俺が繋げたんだよ」
未来
「え?、、」
と未来が声の聞こえる方を見るとそこには環がいた
環
「おはよう、元気で何よりだよ」
陸
「環さん!?、何で??!」
環
「あはは、実は、、」
と環が言うおうとしていると、、
ドアからどんどんと人が入ってきた
???
「へぇー、此処が七不思議の住みかねー」
???
「お!、ご飯あんじゃん!」
???
「み、みんな!、一斉に入っちゃあダメだよ!」
とごちゃごちゃ話していると陸が言った
陸
「うるさい!!!!」
陸
「一回!静まれ!」
陸
「そして!説明!」
と言ってその場にいた人たちは静かになった
そして、陸は環に再び話しを聞いた
陸
「で?、誰ですか?この人達?」
環
「えっと、、ね、、百鬼学園の、、、」
環
「弐年参組の生徒と担任だよ、、」
、、
、、、
、、、、
陸
「はぁ?!」
一章終わり
二章開始