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色々あって莿明と同棲?が始まりました___

そしてもうひとつ,莿明と付き合うことになりました


一緒に住みながら色々家事を教えています。

ほんとに何もできないらしくて,お米洗うのに洗剤入れたり,掃除機で色んなもの吸ったりして

こっちが疲れちゃいました、、、、

由梨奈「だ,大丈夫?w」

月夕海「大丈夫じゃないし笑い事じゃないよー」

由梨奈「でもちょっと距離は縮まったんじゃない?」

月夕海「まぁね/」

由梨奈「あははw」

由梨奈「まぁ,付き合っちゃうぐらいだもんね」

月夕海「うん//」





月夕海「じゃあね」

由梨奈「うん!バイバイ!」




月夕海「ただいま」

莿明「おかえり!」

月夕海「帰るの早いね」

莿明「走ったから!」

月夕海「お疲れ様」

莿明「うん!ありがと!」





〜次の日〜

月夕海「おはよ」

莿明「おはよ〜」

莿明「月夕海,今日は一緒に学校行こ!」

月夕海「いいよ」

この時の判断良くなかった,断っていれば”あれ,,は始まらなかったのに___







由梨奈「月夕海お昼食べよー!」

月夕海「いいy((」

A子「月夕海ちゃーん」

B美「ちょっと着いてきてくれる?」

月夕海「え」

由梨奈「行ってきたら?なんかあったら言ってね」

月夕海「うん,わかった」






A子「ねぇねぇ月夕海ちゃーん」

B美「これなにかわかるよね?」

そこには,私と莿明が一緒に家を出る時の写真があった

月夕海「なんでそれを、、、、」

A子「なんで一緒の家から出てきてんの?」

B美「一緒に住んでるかお泊まりしてたかの2択だよね?で?どっちなの?」

月夕海「えっっっっっと、、、、」

A子「言わなくてもいいけどさ」

B美「あんたをいじめるだけだから」

B美「まぁ言っても言わなくてもいじめるけどw」

月夕海「、、、、」

A子「じゃあ今日からよろしくね〜w」

バタン

やってしまった、、、、完全にやってしまった、、、、ど,どうしよう(泣)





その後から,2人からのイジメが始まった

上履きを隠されたり,水を掛られたり,ノートを破られたり,たまに暴力などもあった

莿明「月夕海、、、、」

月夕海「ん?」

莿明「なんか,あったでしょ」

月夕海「、、、、何もないよ」

莿明「嘘つかないで,言って」

月夕海「、、、、ごめん」

月夕海「一緒に同棲してるのがバレちゃった」

莿明「それだけ?」

月夕海「それを良く思ってない人たちが色々してきた」

莿明「いじめってこと?」

月夕海「うん」

莿明「ごめんね,気づけなくて,明日先生に話そう?」

月夕海「うん(泣)」




その後,莿明が先生に言ってくれたおかげでいじめはなくなる___と思ってた

A子「ねー,なんで先生に言ったわけ?」

B美「言ったところで何も変わらないのにさ〜?」

月夕海「、、、、」

A子「じゃ,今日もやらせてね」






月夕海「ただいま、、、、」

莿明「おかえり月夕海,どうだった?大丈夫だった?」

月夕海「、、、、ダメ」

莿明「っ、、、、」

莿明「ねぇ,月夕海?」

月夕海「ん、、、、?」

莿明「今,幸せ?」

月夕海「正直,あんまり,かも」

莿明「じゃあさ,一緒に死んじゃおう?」

月夕海「え」

莿明「もっと幸せな時代に行こう?」

月夕海「、、、、うん」

月夕海「行こう」





莿明「思い残すことはない?」

月夕海「大丈夫,手繋いでもいい?」

莿明「もちろん」

ギュ

莿明「じゃあ,行くよ」

月夕海「うん」

莿明「僕たちにとっての幸せな世界へ」

ヒューーーー,バタン









21XX年9月X日


月夕海「莿明〜!」

莿明「待ってー!!」

月夕海「早く行こ!」

莿明「うん!」

ギュ

END___

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コメント

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ユーザー

まさか死ぬとは思わなかった😭

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