海軍本部
真夏の暑い時本部廊下では
サカ「暑いなぁ」
ボル「暑いねぇー、こんな時はクザンの所に でも行こうかねぇー」
2人はクザンのところに向かうことになった
コンコン……コンコン……
何回ノックしても返事がしない。
ボル「おかしいねぇ〜、返事が来ないよォ」
サカ「とこがでサボっちょるじゃないか」
2人で困り果ててる時
ボル「まぁ、入るよォ〜クザン」
ガチャ
2人は部屋に入ったのだが2人が目にしたものは……
クザン「あらら、来てたの、ウッ」
クザンは花を吐いていた
クザン「ほんとお前らはタイミングが悪い」
クザンは呆れながら言うと
サカ「お前さん、なんで花なんか吐いちょる」
サカズキが不思議そうに聞くと
クザン「分かるわけないでしょいきなり気持ち悪くなったと思えば花しか出ないからこっちがびっくりしてるよ」
すると、廊下からドタドタと走る音がする
どんどん近くなりつつ止まったと思えば扉が開いた、そこにいたのは一人の女とガープさんだった
主「クザンさん居ますか?」
一人の問いかけにサカズキが
サカ「おるが、なんのようじゃ」
サカズキの重い言葉に部屋が少しピリついてる‥
主「私はここで軍医をしています、主です」
とりあえず自己紹介しとこう、そ思い自己紹介をしたら
ボル「軍医がここになんのようかなぁ〜」
ボルサリーノのは何故ここにガープさんまでいるのか不思議でたまらなかった
ここに来たってとことは何かしら関係があるのかとも考えていた
主「ガープさんに渡してた薬を間違えてクザンさんに渡してしまって飲んでないか急いで来ました」
主がそう説明するとクザンは黙り込み考えていた、(そんな、薬飲んだっけ?あっ)
ここから2時間前
クザン「やばい、眠い( ¯꒳¯ )ᐝ」
ドンドンドンドンドン
クザンはびっくりし
クザン「はい、どうぞ」
誰だ、まぁ予想は着いていた
ガープ「よぉ、相変わらず眠そうだな、青雉そんなお前さんに眠気覚ましの薬持ってきたぞ」
ご丁寧に、眠気覚ましの薬を持ってきてくれたので直ぐに飲んだっけ
そしていまにわたる
クザン「あらら、あれ眠気覚ましの薬じゃなかったのね(・・)💦?」
主はそれを聞くなり深いため息をしていた
それを聞いていたボルサリーノとサカズキも同類に深いため息をしていた。
主「とりあえず、様子見で居ときましょうか……」
サカ「クザンが飲んだ薬は眠気覚ましの薬じゃなかったのならあいつが飲んだのはなんじゃ」
サカズキが疑問に思って聞いてみる
クザンもボルサリーノを気にしていた
主「クザンさんが飲んだのは花吐き病を引き起こす、薬です、花を吐いてしまうことからその名がつきました。」
そう言うと主はぺこり( . .)としガープさんと出ようとした時主が
主「吐いた花を後で教えてくださいm(_ _)m」
そう言うと出ていった
クザン「まさか、変なの飲んじゃったなんてついてないなぁ」
そう言うとサカズキは
サカ「おどれ、なんの花を吐いとった?」
サカズキの質問に曖昧に
クザン「確か、黄色のチューリップだったはず」
コメント
3件
めちゃくちゃ好きです、、