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日本書紀を知ってますか?
某ジャンプ漫画の元ネタはとある古事記をベースにしてます。
権力者により、悪人としてえがかれている登場人物は実は正義の人だった話。
スクナ
「僕はスクナ双子の兄弟を合成したヤヌス野郎と言われていた」
彼はとある集落によって生まれた
身内同士結婚し、障害者産まれるのはマレである。
化け物が生まれたと言われ、見世物小屋に入れられた。
それ以外仕事がなく、差別されてたのでここでしか働く場所がなかった。
スクナ
「差別は受けて来たが皆喜んでくれているからまだ救いな」
彼以外に障害者がいて
両腕が無い者や小人、巨人症など
色んな障害者がいたし、彼らは仲間意識が強かった。
運営の人は借金まみれにあい、感染病にかかり亡くなった。
皆は施設にムカデや毒蜘蛛など大量にウロウロしていた。
仲間がバンバン死んで行った。
なんとか生き延び脱出したスクナは本棚みつけ本を読み経済の回し方を学んだ。
スクナ
「皆ボクを避ける。そりゃ、人間の顔が二つついてるからだし、腕も四本」
本人にとっては普通にいたが一般人には化け物である。
そこに村の若い長が現れた
物部天獄
羂索(けんじゃく)の元ネタ
古事記では悪人の宗教家である。
この世界の羂索は悪人ではないのだ
羂索
「君は?」
スクナ
「ボクはスクナといいます。君は僕は怖くないですか?」
羂索
「かの村の人は迫害された人々だから、鬼でも差別しないよ」
スクナ
「何故迫害されているの?」
羂索
「精神的に知能遅れたり、肌の色がおかしかったりしている連中の集まり」
スクナ
「そんな人たちに知恵を与えるのだ」
実際、貧困層だったアジアの土地
ブルネイが経済まわしたことがあった。
村の人は田植えしたり建物建てたりしていた
スクナ
「皆スクスク国を大きくするのだ」
天然痘の病気にかかった
スクナは猿の赤ん坊を実験台にし
薬を草で作り出し、天然痘のワクチンを作り出した
スクナ
「皆感染病から救えたのだ」
ナニワノネコタケフルクマは仁徳天皇の命じ飛騨に侵略するように言われていた。
スクナ
「は?人間無勢に天の皇とか、痛いね?神様となのるって事は宇宙人だぞ」
羂索
「宇宙人って君みたいな人を宇宙人と言われてもおかしくないんだが…」
スクナ
「浪花の猫炊ける熊と言う笑いを求めるやつに負けたくないね」
スクナは仲間連れて
よそ者を追い払うとしている。
「化け物」とよそ者は騒ぐ
スクナ
「猿どもを追い払ったぞ!」
羂索
「猿…」
しかし、土地が欲しい天皇らは
まだ攻めてくる
スクナ
「しつこいな猿どもやっちまえ」
大量に猿を操り人間に攻撃をする
猿は人間の顔を噛みちぎる猿
睾丸を噛む猿
つえーな猿
だが、ナニワはくじけず
黄金の光を出した。
羂索は
「スクナ、俺死んだら、お前が呪いを作り出し日本を沈ましてくれ」
スクナ
「意味がわからないよ」
羂索を中心に集団自決をした。
スクナ
「僕は負けない、宇宙人なんかの言う言葉なんか聞かないから!」
スクナは敗北し亡くなった。
彼の遺体は放置されミイラになった
「このミイラの能力により、地震津波がしょっちゅう来ました。封印として箱を閉じましょう」
封じられたが…
海外の人は謝って開いて災害おこしたという。
こうして、彼の伝説がうけつかれた
そもそも彼は鬼なのか?
土地を守ろうとした英雄なのか?
真実は伝説のみ