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はぁ。抱く時の💚ちゃんて、むちゃくちゃ男らしいよね。かっこいい。
花凛さんの、センシティブって、すっごくいやらしいのに表現は綺麗だし、二人とも魅力的だし本当に大好き💕はぁー。朝からいい気分だわ。 口内に漂う男の香りとか、ちょっと思いつきませんよ💙しょっぴーに攻められて胸感じちゃう💚は、まったく受け経験のない🖤と違ってとてもよかった。
可愛いよぉ💙 これを金曜ZIP!見ながら読む背徳感たまらなぁい💚💙🤤🤤🤤🤤
肌を重ねても不安がなくならないのは何故だろう。愛を囁かれても嫉妬で自分の心が醜く苦しい。
亮平を散々苦しめといて自分勝手も甚だしい。
亮平💚『また泣いてるの?どうした自分勝手くん』
翔太💙『うわ〜ん亮平の意地悪!』
ベットに亮平を押し倒したもののまた涙が出て来て止まらなかった。結局亮平の胸にまた収まった。〝困った子だね…〟背中をトントン叩かれると気持ちよくて…
亮平💚『おい寝るなよ💢』
亮平の匂いも心臓の鼓動ですら心地いい。強いて言えば痩せていて胸板はゴツゴツしていて、全体的に痩せている。腕の筋肉はそれなりにあるけど、特に鍛えているわけではないので程よく柔らかい。
ウエストをツンツン突いてみる。くすぐったそうにウネウネ動いた。下腹部を覗き込むと、ダンスで鍛えられたお腹は少しだけ腹筋が割れている。
ゴソゴソと下に這い、ゆっくりとズボンを下ろした。横に並んで寝転び足の付け根の位置を合わせると、悲しくなるほど自分の足の長さと相当な差があった。そして太腿から脹ら脛にかけてとても細い。この足でライブを踊り続けられるのだから細いなりにもきちんと筋肉は付いているのだろう。
ゴクリと生唾を飲み込んだ。
骨盤に留まるパンツのゴムを掴んでゆっくりと下ろした。普段のモノと何ら変化のない息子さんに小首を傾げた〝おーい起きなさい〟
亮平💚『何してんだよ💢』
翔太💙『身体検査////』
亮平💚『何バカな事やってんのよ…で何か分かったのかな?先生』
先生って響き…なんかイイ
〝もっと詳しく見ないと////息子さんが元気ないみたい////〟熱茎を口に含むと亮平は目尻を下げて優しく頭を撫でると瞬きもせずに、しゃぶる俺をずっと見ていた。
気持ちよくしてる筈の俺の方が、恥ずかしくて顔が熱い。目を逸らして勃ち上がるモノを不乱に貪ると、気持ち良さそうに〝んっ〟と小さく声を上げた亮平は〝ちゃんと俺の目見ろよ〟なんて言ってカッコいいじゃないか! 言われるがままに従うといい子と言ってまた頭を撫でてくれた。
亮平の長い指が頰を撫でて労ってくれる。一生懸命舌を這わして熱茎を舐め、 先端から溢れ出る先走りに吸い付くと、太腿が小刻みに揺れて、感じている亮平をずっと見ていた。
屹立に触れ掌で覆うと上下に擦る。手の動きに合わせるように顔を上下すると、口内に男の香りが漂った。亮平を見ると今にも絶頂に達しそうだ。力を緩め支えるだけにすると先端の先走りを舐めとり、上昇して亮平に跨った。
亮平 side
焦らし作戦か何か?長持ち君にする為の秘策?それとも単なる意地悪だろうか。
翔太に先導されながらのエッチは些か承服しかねる。鳴くより鳴かせてやろうの精神だ。
しかし、そう思ったのも束の間、先手を取られて上に跨られると薄い唇が首に押し当てられ猫みたいに伸びてきた舌でペロペロと首筋を舐めている。
まぁ…悪くない。
お尻を撫で翔太が満足するまで身を任せた。小さな口で一生懸命気持ちよくしようとしている。目一杯下に伸びた手が俺の屹立に何とか届くとゆっくりと擦りながら胸を舐めている。
予期せず出てしまった声があまりにも甘い吐息で恥ずかしく慌てて口元に指を運んで人差し指を噛むと腕を掴まれ元の位置へ戻された。
翔太💙『ダメだぞ』
可愛いけどなんかムカつく…
脇腹を掴んでグッと横倒しにすると驚いた顔のマヌケ面と対峙する。そのままひっくり返返すと翔太の上に跨った。
亮平💚『鳴くより鳴かせたいんだよ?これ以上は我慢ならない////いっぱい鳴いてねセンセイ?』
翔太💙『待ってまだ終わってないのに////ンンンンッ!』
胸の突起を摘んで人差し指と親指で優しく擦り合わせると、次第に荒くなる息に恥ずかしくなった翔太は顔を横に向けて、いじらしそうに足を擦り合わせると白磁の肌はみるみるうちにピンク色に染まった。
亮平💚『胸だけでイけちゃいそう…イヤらしい身体』
翔太は今にも泣き出しそうな顔をして〝亮平嫌いなの?俺って変態?〟何だか今日は情緒不安定だ。また泣いてるし…涙を舐め取り唇にキスをする。
亮平💚『大人はみんな変態でしょっ?愛し合う行為は二人だけのものだよ////もっと乱れて…翔太愛してる』
自分で言ってて少し悲しくなった。二人だけと言いながらも佐久間と愛し合った愛おしい人の裏切りが魚の小骨のように胸に支えてなかなか取れない。…くそ佐久間め明日問い詰めてやる💢
許した筈のドロドロとした感情が未だに自分の中に残ってる。
夕闇迫る東京の空。いつの間にか早くなった、夜の訪れが秋の気配を感じさせる。誰しもちょっぴり寂しくなる時間に時を忘れて愛を語らい抱き合う。支えている小骨なんて、大した事ではないように思えてくる。俺の上に再び跨った翔太はゆっくりと隘路に熱茎を充てがうと、ふぅーと深呼吸した。
元気がなくなった花茎を手で扱くと驚いた翔太は腰を深く落とし本人の意図に反して一気に俺の中に侵入した。二人同時に声を上げると視線がぶつかりクスクス笑い合った。鎖骨に伸びた真っ白な腕は細く鍛えられ胸板は俺より男らしく、額に薄っすらと掻いた汗が色っぽい。
腰を振り気持ちよさそうに揺蕩う翔太は、小さく喘ぎながら天を仰ぐと、汗が頰を伝った。腕を伸ばして拭き取ると、手を掴んで俺の指を舐めている。その色っぽい艶めいた仕草に背中がゾクゾクする。
腰を掴んで下から突き上げると〝待って…〟と言って小さく俺の胸に蹲った。先程までの男らしい翔太は何処へやら、可愛らしいいつもの姿に頰が緩んだ。
翔太💙『もう…イっちゃいそうです///ずっと繋がってたいのに…』
亮平💚『可愛い……ってお前も早漏じゃないか💢』
恥ずかしそうに足をバタつかせると腰が振れて、小さな拳が降って来た。〝おいやめろっ////〟
翔太💙『ンンンンッあん//』
自分で腰振っといて感じてる…どうしようもない子。そのまま下から再度突き上げ律動を繰り返すと、俺の首元に顔を埋めたまま翔太はお腹に白濁を放った。うるうるした目で俺を見ると〝亮平より先にイっちゃった//やだ男として恥ずかしい〟どう言う意味だよ!デリカシーのない奴だな。
翔太を抱えてお風呂場に行くと広々とした湯船には入室した時に準備した泡風呂が完成していた。翔太は〝わぁっ〟と 子供みたいに感嘆の声をあげて喜んだ。お互いに洗いっこして湯船に浸かると俺の頭の上に泡を乗せて遊んでいる。
翔太💙『可愛い…ふふっ見て見てビキニみたい』
胸に泡を乗っけてはしゃいでいる。
亮平💚『そのうち本物着せてあげる』
翔太はしまったという顔をして青ざめると、シュンとなって大人しく湯船の中に消えていった。ふふっ可愛い。
亮平💚『ンンンンッ////バカ何やってんの!』
水中で俺のモノを咥えた翔太は何秒も経たずにゴホゴホ言いながら浮上した。何やってるんだか…
そのままお風呂から上がると、いかにも高そうなバスローブを羽織って、すっかり暗くなった東京の夜景を如何にもメロドラマのワンシーンのように色っぽく佇む翔太の姿があった。
如何にも誘っている…
如何にも、それっぽく近づいて後ろから抱き竦めバスローブの隙間からお腹を撫でた。
目の前に広がる夜景に気を取られていた翔太は俺とガラス越しに視線がぶつかると〝やだエッチな気分になるじゃん〟と言ってるけど誘ったのそっちでしょ…〝えっ?〟…ん?…違ったみたい////
どんなにオシャレに大人らしく背伸びしても俺たちはいつだって何処に居たって通常運転みたいだ。
綺麗な夜景も翔太相手だと邪魔でしかない。
ガラスに反射する瞬い夜景は翔太の紅葉する肌を隠した。 首筋に舌を這わすと、お腹を撫でた俺の手を探った翔太の手が触れ指先を握った。
唇を探すように向かい合った二人は長く熱いキスを交わした。抱き合う舌からは水音が響き互いのバスローブが床に落ちると、離れた舌先から糸が引いた。重なる互いの屹立を擦り合わせれば、快感に震え立っていられなくなった翔太は、ガクガクと膝を震わせ腰を掴んで支えると懇願の目で俺を見た。
翔太💙『もうダメ…リョウ挿れて』
亮平💚『仕方ないね…あっち向いて手を付いて…いい子』
ガラス窓に手を付いた翔太の屹立を握り、上下に扱くと抗議の声が上がる〝挿れてって言ったのに…〟反対の手で胸の飾りを摘むと顎を上げて鳴き叫んだ。
ネオンに輝く東京の街並みは、見える筈の星空を隠した。遠慮して恥ずかしそうに顔を出す三日月が、 翔太と重なって見える。
いつかの、ベットの上で恥じらう姿を隠すようにシーツに潜り込んだ翔太が、顔だけヒョコッと出して、つぶらな瞳を俺に向けると薄い唇を目一杯横に広げて笑った。そんな姿が頭に浮かんだ。
俺の掌に白濁を放った翔太は膝から崩れ落ちると、お腹を持ち上げ立たせ隘路に指を挿入した。
小さな手を広げて窓ガラスに掴まると呼吸が乱れてガラス窓を曇らせる。
翔太💙『はあっはっリョウ…あんンンッ!もうダメ…』
熱茎を挿入すると押し広げられ、柔らかくなったその場所はしっかりと俺の形を覚えおり、すぐに馴染むと翔太を快感へと導く。
夜景など見る余裕もなく最上階のスイートルームでいつもと変わらず愛し合い、貪る僕達は滑稽だ。
誰にも、時間にも邪魔されず二人だけの時を刻み愛を刻んだ。
後ろから添えるように重ねた手、夜景が映り込んだ瞳、喘ぐ口元、愛しい人の姿が毎秒毎秒変化していく。頭に焼き付けるように、瞬きすら惜しむようにガラス越しの翔太を捉えて離さない俺の瞳は、手を伸ばし、後ろを振り向いた愛しい人の瞳とぶつかり頰を撫でられ、唇を重ねる。ゆっくりと繰り返す律動に、後頭部に添えられた手に力が籠ると、翔太の限界を知らせた。
腰を引き、抜き取るとベットに抱き抱えて運び、額の汗を拭き取るとおでこにキスをし再び繋がる。
翔太💙『ンンンンッ!もっイク…』
折り曲げられた膝の隙間から、最後の力を振り絞り伸ばした腕は、勢いよく突き上げられた衝撃で力なく下されると、翔太は僅かな白濁を放って静かに瞳を閉じた。遅れて絶頂を迎えた俺は数回抽挿を繰り返すと翔太の中に欲を出し切った。
腕枕をすると幸せそうに上目遣いで俺を見た翔太は小さく蹲って俺の胸に頭をくっ付けると静かに寝息を立てた。
朝4時の起床。目を開けると全く同じ姿勢のまま静かに眠る翔太の姿があった。起こさないようにゆっくりと腕を引き抜きシャワーを浴びて着替えるとベットの上に正座姿のままボーっと佇む翔太の姿があった。
亮平💚『おはよう?起きてるの?』
翔太💙『んっ…脳みそはまだ寝てる…腰が死んでる…そして全身が筋肉痛だ///』
亮平💚『なんか…ごめんお尻は?大丈夫?』
翔太💙『即効性バツグンだよ////痛くない』
〝ゆっくり寝てなさい〟身支度をする俺に翔太はお見送りするからと言ってシャワーを浴びにお風呂場へと消えていった。佐久間から6時に駐車場へ迎えに来る旨の連絡が入った。
真っ裸でお風呂から上がってきた翔太はベットの上にそのまま寝転がった。
亮平💚『食べちゃうぞ!風邪ひいちゃうから早く着替えなさい』
翔太💙『食べてもいいよ…まだ時間あるでしょ////』
唇にキスをすると、腕を伸ばし首にぶら下がった翔太は離れていく唇を追うように起き上がる。〝 帰ったらまたたっぷり抱いてあげる〟ぶら下がったままの翔太はなかなか離れなかった。暫くして諦めると大の字に寝転がり〝着替えさせろ!〟と言って口を尖らせた。
亮平💚『まっ可愛い甘えん坊さん…我慢できそうにないね…少しだけ』
お膝の上に抱き抱えると翔太の花茎を握りしめ唇を貪る。上下に扱かれた屹立からは先走りが溢れる。
翔太💙『ンンンッ…亮平舐めて』
亮平💚『バカね…本当仕事行けなくなっちゃう』
翔太💙『辞めちまえ仕事なんて…佐久間と浮気したら許さないからな!痛っ歯が当たってる』
口に含んだ屹立にわざとらしく歯を立てると足をバタつかせた〝お前こそ家に誰も入れるなよ〟翔太は蚊の鳴くような小さな声で〝分かってるよぉ〟と言うと、ドクドクと脈打つ屹立が口の中で膨らみ固くなる。
翔太💙『ンアッ…はっ//はぁっ亮平デル…』
俺の口内に白濁を放って大人しくなった翔太は、暫く身支度をする俺の背中を見ていた。着替えを済ませてホテルの部屋を後にする。〝ほら行くよ?〟 寂しそうに外を眺める翔太の姿があった。近寄ってお腹に腕を回し抱き竦める。
夜明けを迎えた東京の街。東の空から明るい光がビルの隙間を縫って朝を告げた。
翔太💙『あぁ…朝になっちゃった』
亮平💚『可愛い事言うのやめなさい////』
幸せな朝。
離れ難いちょっぴり寂しい朝になった・・・
地下駐車場に現れた佐久間は俺の腕にベタベタくっ付いた翔太を見るなり鼻で笑った。
大介🩷『ふっ如何にもやりましたってか?焼けるねぇ』
翔太💙『ふん//亮平に手出すなよ如何にも変態野郎』
今にも泣き出しそうな翔太に後ろ髪引かれる思いで〝行ってきます〟を伝えると小さな拳にグッと力を入れた翔太は奥歯を噛んで涙を堪えると〝行ってらっしゃい〟と言った声は上ずんでいた。