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暑い夏。夏休みが始まってから、1週間。ムナは、暇を持て余していた。彼は、残り1ヶ月どう過ごそうか考えていた。お盆までは、部活があるため午前は暇ではない。しかし、問題は午後なのだ。なぜ、こんなに暇なのか。それは、宿題を終わらせてしまったからなのであった。最初の1週間、顧問が用事で部活が出来ず、遊ぶ予定もな無いムナはひたすらに宿題をしていた。「彼女がいたら、暇じゃないんだろうなぁ〜。」

誰もいない自室で、つぶやいた。その時、

『シャイン♪』

DMが届いた。急いで、スマホに飛びついたムナはシャインを開いた。

『明日の午後、私の家に来ませんか?』

という、メッセージだ。それを送ったのは、同級生のはるかだった。同じ部活ではないが、小中と一緒だった。

『良いけど、部活いつ終わるん?俺、12時。』

ムナは、送った。

『私も同じ12時。それじゃ、恐松駅東口にん1時集合でいい?』

『おけ』

そんな会話を、2人はしていた。

ムナは、嬉しかった。明日が暇じゃないから。

その日は、ずっとウキウキだった。

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