「全然違う‼︎」
図書館の机を強く叩く。
司書の人から睨まれてしまった。
「あっすいません…」
つい感情的になってしまう。ソフィの悪い癖だ。
やっぱりどこの本を読んでも同じ結末。
「はぁ…」
思わずため息をついてしまう。
「やっぱりここの町も同じ、デマ本しかおいてないのか…」
約1200前ほどの話
19の町は悪魔の町の“まお”という人物によって危険に晒されてしまった。
しかし、9人の勇者によって、19の町は救われると言う話。
でも、その話は嘘だった。
ソフィは“まお”の実の息子だった。
ソフィは知っている。“まお”は町を襲ってないこと。町を襲った人物はほかにいること。
ソフィは1200年もの間、誤解を解こうと尽力しているが…
ソフィは誤解をとく方法がわからず、このようにずっと町の本を読み漁ることしか出来なかったのだ。
「はぁ…どうすればいいんだろう…」
〜数日後〜
「よしっ準備完了!」
思い悩んだ結果、一度、“自称”魔王城に戻ってみることにしたらしい。その旅の過程で何かわかるものもあるのかもしれない。
あとがき
凛胡🍎です。
自分も少し喋りたくてこのコーナーを作りました。
このストーリーを連載し始めた理由は、凛胡が 物語を書いた事がなく、文章力が0なので、参加型を書く前に少し練習しようと思ったからです。
説明が足りないかもしれないので、ここで少し説明させていただきます。
まず、主人公ソフィがいるのは19の町の中でも1番端っこでもあり、“まお”のいる悪魔の町から1番遠い町となっています。
ソフィはなぜ、その町にいるのかなどは後々話されていきます。
物語の題名がまだ仮名なのと、サムネが決まってないので、変わる可能性があります💦その時は、すみません!把握等お願いします!
他に思ったことなどがあったら、コメントに書いていただければ、お返しする事ができます!
読んでいただきありがとうございました!
じゃあ👋
コメント
1件
ソフィちゃん可愛いね…!!😊めっちゃ続き気になる!!😩💗💗