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どうも皆さんゆっぴーです。
今回は八番目の学校の不思議の第2話書いていこうと思います。
僕達はようやく旧校舎にたどり着いた。
この先何があるかわからない…でもここまで来たからには行くしかない!!
ひゅうがは余裕だった。何が起こるかわからないのに…
早速僕達は旧校舎の中に入っていった。扉と窓が壊れていた。もちろん電気もつかないからスマホのライトをつけて奥に進んでいった。
僕は都市伝説に興味を持っていたけど実際来たことがないからとても怖かった。
僕たちが旧校舎のさらに奥へ進むと、壊れた窓の外から風が吹き込んできた。
突然、窓の向こうに何か黒い影がチラッと見えた気がして、思わず立ち止まる。
「今、何か見えなかった?」僕が聞くと、ひゅうがは無言で首を横にふった。
その時、スマホのライトが突然チカチカと点滅し始めた。
「ヤバい、電池切れだ?」僕が焦ってライトのボタンを何回も押したが光は時々急に明るくなったり暗くなったりして消えそうになった。
そんな不安な時、ひゅうがが急に立ち止まり、振り返って真剣な顔で言った。
「待って!今、何かいた…」
僕も周りを見るとトイレの方に女の子がいた。
僕とひゅうがは顔を見合ってその後叫んだ。
「ぎゃーーーーーーーーートイレのはなこさんだーーーーーーーーーーーーー」と二人で叫んだ
僕とひゅうがは全速力で出口へ逃げていった。
後ろから走ってくる足音が聞こえてきた。僕とひゅうがは涙目だった。
いきなり僕の肩に誰かの手で掴まれた。
後ろを振り返ると…
ーつづくー
今回はここまででーす。どうでしたか?
今回はちょっと長めで書きました。ぜひいいねとフォローお願いしまーーす。m(_ _)m
コメント
6件
続き!!続き!! 楽しみ楽しみ(ルンルン