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【俺らだけにその顔見せて。】
M!LK
一応設定 高2
地雷🔙
俺は夜遅く家族と大喧嘩をして家を出てった。
数分後、どこに行こうか迷ってる時店の前でいきなり4人の男性がこっちを見てきた。
すぐに目を逸らし早歩きで細い道を通った。
「ねぇー君、ここ1人で何してんの?」
『うぁっ、え、なんにもしてません、』
「ほーん、俺らんとこくるか?家出したんやろ?」
『はっ、なんで分かるんですか、? 』
「顔みたら分かる笑こっち来な」
『あ、え、』
俺は知らない男4人に連れていかれた。
今とても怖い。暴力されそう。
はぁーっ、逃げたい_ 。
『この家、なに、』
「ここシェアハウス。」
『、、、』
あまりにもどでかい家で言葉を失った。
なんなのこの人たち。
「あれ?笑だいちゃんこの子言葉失ってない?笑」
「ほんまや笑びっくりした?笑 」
『あっ、いやぁっ、まぁ、はい。』
「ねぇ、名前は?」
『じ、仁人です、』
「おー、いい名前だね笑 俺勇斗」
「俺太智!!」
「俺は柔太朗。」
「舜太です、」
太「よろしくな!!仁人!!」
仁『えぁっ、よろしくお願いします、』
勇「てか身体細いなー笑ちゃんと食べてる?」
仁『たべてます、!』
勇「じゃあなんでこんなに細いの、?」
仁『し、知りません、』
柔「ふーん」
勇「お腹すいた?」
仁『いや、お腹すいてないです。』
勇「好きなことはある?」
仁『んー、分かりません、』
勇「じゃあ初体験はいつ?」
仁『、、っは、?!』
初体験、?!したことねぇけど、何こいつ!
っ、変態だわ、
仁『な、なにいってんの、?』
勇「あるの?ないの?」
仁「ないですけど、」
勇「じゃあ1人でやったことある?」
仁『あ、え、えっと、、 』
こんなの言えるわけねぇだろ、あるって言ったらいじられると思うし、ないって言ったらからかってくると思うしさ、
もーなんて言えばいいの、泣
仁『あーっと、』(照
勇「、、1人でしたことあるんだ笑 」
仁『はぁっ、ねぇよ、!』
あ、やべ、口悪くなった、 おわった、
勇「はっ、口悪いなー笑」
仁『うぁっ、え、ご、ごめんなさい、』
太「勇斗ー仁人すっげぇ怯えてるよ?笑」
柔「ほんとだ、笑」
舜「怯えてるの可愛いな笑」
仁『か、かわいい、?』(小声
勇「あーごめんね笑怖かった?笑」
仁『あ、いや、怖くないです、』
勇「怖がってんじゃん笑大丈夫だよ」
仁『うぅっ、あっ、』(半泣
勇「ごめんごめん笑」(抱
仁『うぁぁっ、泣』
勇「やべ、泣いちゃった笑」
太「うわー仁人の事泣かせたー!!」
舜「よくないー!!」
勇「うるせー!!笑 」
仁「っ〜泣 」
勇「大丈夫、泣かないで」
仁『んんっ、泣』
勇「泣き顔かわいっ、」(小声
仁『グスッ、泣』
勇「ほんとにごめんね、?」
勇斗は仁人のおでこにキスをした。
はぁ?いや、何おでこにキスしてんの、
恥ずかしいんだけど、性格えぐ、
仁『ちょっ、やめてっ、』
勇「泣き顔でその言葉言うのえぐいわ笑 」
太「確かに笑なんかえろい笑 」
柔「言われてみればそうかも」
舜「受けの顔してんなー笑」
仁『うっ、えっ、』
こいつらもやばかった。
受けの顔に見えんのか俺、あと全身熱い、
仁『んんっ、なんか眠い、』
舜「うぇっ?!あっ、もうそんな時間か」
柔「あー、ほんとだ」
仁『あの、帰りますね、』
太「えー、ここで寝よーよ」
仁『いや、あの、』
勇「ここで寝よ?俺らと一緒にね」
仁『ええっ、じゃあ分かりました、』
柔「素直だな」
舜「一生に寝たいん?笑」
仁『えっと、あぁっ、』
勇「じゃあ一緒に寝るよ来て」
仁『あっ、はい』
は?ベットでかくね?部屋別々じゃないの?一緒のベットで寝るのきつくねぇのかな
仁『ベットでか、』
勇「俺らいつもここで寝てるから笑」
太「仁人真ん中ねー」
仁『ぅえっ、』
太「どーした?恥ずかしいん?笑」
仁『そりゃあ恥ずかしいですよ、』
勇「寝るよ」
勇「おやすみ」
太「おやすみーーー」
柔「、、、」
舜「おやすみぃ、」
仁『っ、、』
明日出ていこっかな。どうしよ、親はずっと怒ってると思うし、どうしたらいいんだほんと
誰か助けて、_
NEXT▶︎♡50
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