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プリン🍮𓂃𓈒♡𓏸
❤️「目黒、プリン作ってみたから…食べに来ない? 」
それは突然だった。
ちょうど舘さんに会いたくてマンションのエントラスに入ったところでの嬉しい連絡だった。
俺は「スグ行くね」と返信して足取り速く愛しい人の元へ向かった。
❤️「えぇ?w速くない??」
インターホンを鳴らして出て来てくれた舘さんは俺を見て驚いたが、 すぐに中に入れてくれて、嬉しそうに微笑んだ。
❤️「もしかして近くにいたの?w」
🖤「そうなんですよw…舘さんに会いたくて下のエントラスまで来てました」
❤️「迎えに行ったのにw…でも嬉しい///」
🖤「舘さん…」
キッチンへ向かおうとした舘さんの手を取ると、引き寄せて抱き締める。
舘さんも俺の背中に腕をまわすと、頬に軽くキスをした。
🖤「え?ほっぺ?」
❤️「ほっぺたでいいの///……唇は後で、ね?」
🖤「舘さん…可愛い♡」
❤️「はいはい、良い子は座って待っててね///」
そう言うとキッチンへ戻った。
離れる時に耳が赤かったのを俺は見逃さなかったが、プリンを食べたら舘さんを堪能出来るからここは我慢した。
❤️「お待たせ、はいどうぞ」
🖤「わ…美味そう、いや絶対美味い!」
❤️「まだ食べてないのにw」
舘さんの作ったプリンは、上がカラメルで下は薄黄色でカラメルの上に生クリームが乗っていて、ミントの葉が添えてあるプリンだ。
見ただけで美味しそうなのが伝わるのに、コレを手作りする舘さんの料理スキルに驚かされる。
しかも俺だけが舘さんのプリンを食べれる事が1番嬉しい…
❤️「実は俺も食べるんだよね笑」
🖤「じゃ、一緒に食べましょ笑」
革張りのソファーに2人がくっつくように座る。
そして「いただきます」と同時に言うと、プリンを1口食べる。
直後2人は顔を見合せ、
「「美味しいっっ!」」と思わず叫んだ。
食後は舘さんがコーヒーをいれてくれて、舘さんもカップを持って隣に座る。
1口コーヒーを飲むとテーブルにカップを置き、舘さんの肩を抱き寄せた。
❤️「わわっ、危ない💦」
🖤「ごめん、嬉しくてつい💦…舘さん、またプリン作ってよ」
❤️「もう…。そうだなぁ次はもうちょっと固くても良かったかなって思ったけど、目黒の好みに合ったなら良かった」
🖤「俺は舘さんの作るものなら何でも美味しいし大好きだよ」
❤️「目黒…////」
嬉しかったのか、耳は真っ赤になり少し潤んだ瞳が俺を見つめる。
そっと頬に手を添え顔を近付けると、舘さんは目を閉じてキスを受け入れた。
まだカップを持っていたので片手でカップを抜き取るとゆっくりとテーブルに置き、その後は舘さんの腰へ手を移動した。
お互い抱き締め合うように口付ける。
角度を変えて何度も味わうように…
🖤「…涼太、ベッド行こ?」
❤️「うん……っ、蓮が欲しい////」
寝室まで舘さんを運ぶと
後は濃密な2人の時間。
舘さんの手作りプリン以上に甘くて濃厚な時を 過ごした_