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すぺーす
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Nu²Ⅰ
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ruruha
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#番外編
お昼御飯も満足かつ、お腹いっぱいで終了。
「今日は夕方から野草採取な」
川俣先輩に念を押されつつ海へ。
この時間、外は暑い。
海に浸かっているのが一番だ。
波もそこそこあるのでそれに乗って浮遊気分を味わうのも楽しい。
でも。
「そろそろ貝なんかも採取した方がいいですよね」
「そうなのです」
という事なので。
水中眼鏡、シュノーケル、軍手装備、オイスターナイフを手に貝探しをしながらの海遊びになった。
取り敢えず松葉貝系を捕るが、あまり小さい物を捕ってもしょうがない。
自然保護も考える必要があるし。
なので今まで手をつけていない、岩の水面より下側を見てみる。
ぎりぎり水面下は波で見えにくいので、もっと下を。
触った岩にちょっと違和感を感じた。
見た目にも単なる岩と違う気がする。
一度呼吸しに上に上がって、思い切り息を吸い込んで下へ。
吸い込みすぎて身体が浮く分は姿勢制御でカバー。
上下逆さのシンクロナイズドスイミング的な体勢だ。
岩に見えていた一部をオイスターナイフではがし、姿勢を変えて上に戻る。
そのまま足のつく方へ。
うん。見た事が無いけれどこれは多分。
「牡蠣だよね、これ」
近くにいた未亜さんに聞いてみる。
「だと思うのですが、自信は無いのです。ちょっと先生に見せてくるのです」
僕が捕った岩のかけらのようなものを持って、未亜さんが走る。
まもなく草津先生を連れて戻ってきた。
先生は何故か、俺がよく使っているポン酢のペットボトルを持ってきている。
「これは間違いなく岩牡蠣ですね。これなら夏も美味しいですよ。ちょっとオイスターナイフを貸して下さいな」
ナイフを先生に渡す。
先生は貝を持ってささっと裏返し、オイスターナイフを隙間に入れて軽く引いた。
そうして手でめくるようにすると、蓋を取るように中身が現れる。
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