蘭 「 お 、 見えてる 〜 ? 」
兄貴がカメラに向かって上記を述べる。何故か分からないが、俺達の日常を撮りたいだとか何とか。何が目的か分からないけどまぁ兄貴だし??大丈夫 だろ。
春 「 は 、 何だこれ 。 」
竜 「 なんか 兄貴 が 俺達の日常を撮りたいんだってさ 。 」
春 「 こんなもん 壊しちまえばいーだろ 」
と、言った後にカメラを鷲掴みにし床に叩きつけようとしたら 兄貴が三途の腕を掴んで ぎゅぅと 強く掴んで 無言 と 笑顔で圧をかけてた。ざまぁ 。 と 心の中で思い 、 三途の手から落ちたカメラを取る 。
竜 「 とりあえず 、今日は何撮る ? 」
蘭 「 別に〜 ? 何でもいーけど 〜 、ハ✘撮りでもするー? 」
春 ・ 竜 「 絶対やだ 。 」
やっぱり ろくでもないこと事を考えてる兄貴は尊敬でもあるし少し心配する程度でもある。どっちか分かんないけど 。
蘭 「 えーでも この前のハ✘撮り2人とも残ってるけど ー? 」
竜 「 え 、 ちょ 兄貴 消してって言ったぢゃん!! 」
春 「 御前スクラップにすんぞ 、 」
と 、 威嚇する俺達に見せたのはスマホのビデオ。そのビデオには甘い声で鳴く俺と三途の姿が映し出されていた。
蘭 「 これ 〜 、 首領とかに見せたらどーなると思うーー? 」
隣に居た三途は半べそをかきながら 小声でくそ、と言った。 相変わらず可愛いもんだ。別に俺はどうって事ない。俺の好きな人にそのビデオを渡さなかったらな。と無言の圧で兄貴に伝える。
蘭 ・ 竜 「 、、 」
九 「 おいお前ら 遊んでないで仕事しろ 」
蘭 「 えーやだ 。 竜胆がするってさ 〜 」
竜 「 は 、 なんで俺なんだよ兄貴 ! 」
ぎゃーぎゃーと 喚く所に今日の仕事を終えた人達が帰ってきた。 武臣とかが 俺達に1発殴り、説教された。要するに仕事しろってさ。ケチ。
コメント
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この話好きかもな〜笑、、初コメ?失礼